月刊水蕗（2018年1月号）

2018/1/2 2018/9/18

新年、あけましておめでとうございます。先月はなかなかにお腹の痛い月でした。イベントを色々とふいにしてしまいましたが、そんななかでも100m×108本を達成できたのは、意地と言うか、やればできるという励みになりました。

弱気にならず、しかしながら驕らずに、日々、積み重ねて生きていこうと思います。

今月の俺々語録

才能とは、みんなが苦しんでやっとのことで手に入れているスキルを、とことん楽しんで勝手についてしまうその「大好き」をいう。好き嫌いをコントロールなんてできないし、それはもう、才能というしかないのだけれど、別に試行錯誤をしていないわけではない。
一旦立ち止まって生活や人生を見直すことで、やらなくてもいいことや、やりたかったことが見えてくることもある。またそんな大層なものが見つからなくても、思い違いに気がつくこともある。
これからはもっと自分を褒めちぎって、「もっとできる」と自分で褒めそやしながら生きていく。きっとこれが自分の生き方の最適解だろうけど、他の人は知らない。厳しくやったほうがいい人もいないでもないだろう。
人の旦那の振る舞いなんぞに腹立てている暇なんて無い。うちはうち、よそはよそ。それでうまくやっているのなら、それでよし。うまくやれていないのなら夫婦で話し合って解決。なんちゃらぶくろこまちに聞いても火種が増えるだけ。

14年働いた会社をやめて、ヘッドハンティングされた元上司の作った会社にジョイン。しかしながら、文化（ジェネレーションを含む）の違いに呆然とするなど。

もっと早めに社内のツールを見て知っておきたかったかもしれない・・・とは思ったものの、14年ぶりのおじさん転職で、そこまでできるはずもないので、今あがくしかない。

後悔するところではなくて、今が踏ん張りどきであって回避不能という事実を飲み込んで頑張るのが最適解だと思う。

振り返っている余裕が、いまはない・・・。