昼日記「運動と食事の内容を見直して体調管理をやりなおす」

一旦、競技としての運動を忘れることにした。なぜならば、それ自体がひとつのストレスになっているように感じたからだ。

楽しんでやるスポーツはリフレッシュになり、リズミカルな有酸素運動は心身ともに健康に保つのはいうまでもないことだが、生活のリズムがうまくとれていないときに、追い込むように運動をしてしまうと、それはまるで嫌々肉体労働をしているのと同じような状態になってしまう。

これでは運動をしていても逆効果である。そこで、楽しさとはちょっと縁遠いが、とりあえず運動の負荷を下げることにした。

何をはじめたかというと、スクワットと腕立てである。しかも、回数は少なめ。きつくなるまでは絶対にやらないようにしている。飽くまで心身のバランスを整えるためだけにやる運動であって、筋肥大は狙っていない。そのかわり、毎日やるし、タイミングが合えば、朝昼晩やる。(それでもうっすらと筋肉痛になるし、日常生活で有用な筋力であるので、満足度も高い。自宅でパッとはじめて汗もかかないので使う時間も少ない。)

そして、速くなるための水泳とジョギングをやめた。つまり、練習をやめた。

それから、食事の内容を変えた。

魚介類の割合を大幅に増やし、味噌汁の比重を大幅にあげた。食事の回数も増やしているところである。というのも、朝はなかなか食がすすまないというのが改善できていないからだ。

ただ、朝に食欲がない理由が、なんとなくわかった。それは、恐らく晩酌のせいである。朝起きたときに内臓が疲れているので、受け付けないのだ。だから、ここは朝を無理に食べるのではなく、晩酌をやめるところからはじめなくてはならない。

家に一日中いて、いつでも手軽にお酒が飲める休日を休肝日にするのは難しいだろうから、平日に宅飲みを控えることにしよう。とりあえず週2日の休肝日から始める。

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