気がつけばYoutube制作にばかりかまけていて、ブログを書けていなかった。
そもそも各必要があるのかと言われると微妙ではあるが、書くことによる自分への効果は大きいと思うので、やっぱり書き続けたほうがいいように思っている。
Youtubeは動画だから、カメラを回しておけば何事かのメッセージがなくても尺は埋まる。何がしらの行動を映していれば、なにかのメッセージが届けられると勘違いしてしまう。
動画には動画の良さがあるだろうが、そこにメッセージをのせるとなると、喋るなり、字幕をつけるなり、とにかく文章が必要となる。
その文章はどうやって練ればいいのだろうか?
動画の中で字幕をつけても、それはその場面の何かを説明しているに過ぎない。説明であってメッセージではない。
動画にメッセージを乗せるには、その動画の構成を考える段階で文章化できていなければいけない。できれば、動画を撮ってから文章を考えるのではなく、文章を考えてからそれにあった絵が撮れるほうがメッセージ性は高い。
そうは言っても私が撮っているのはVlogであり、料理している動画である。料理を作りながら最終的な食事の内容を決めているので、動画を撮る前にそのへんを決めるというのは現実的ではない。
だから、YoutubeはYoutubeで今まで通りにやるとして、あらたに文章を書くくせをブログでつけることにした。
書きたいネタはいっぱいあっても忘れちゃったりするので、色々工夫して、毎日、垂れ流しの雑感くらいはかけるようにしたいものだ。