身の丈にあった生活
財力もそうですが、ここでは能力の面が大きいです。
出来もしないToDoリストを積み上げて、きりきり舞いになっているような気がします。ゴールの設定が高過ぎるのではないでしょうか?こなせたとしても余裕がありません。
もしかしたら、ToDoリストにした時点で、既に負担になっているのかもしれません。
いずれにしてもToDoリストで、追い込んでしまうのは得策ではありません。
できたらいいと思える生活
贅沢な生活ということではありません。どういうのが、自分できちんとしていると思えるかということです。
人の目は関係ありません。どういう生活を続けていれば自分として納得できるかということです。
ざっと考えた理想のタイムテーブルはこんな感じです。
- 起床
- 朝の運動
- 朝の入浴
- 朝の瞑想
- 朝の炊事
- 朝の食事
- 早めに出社
- 準備完了して余裕の始業
- 適度に休憩を入れたメリハリのある勤務(仮眠をしても構わない)
- 定時で退社
- プールでトレーニング
- 帰宅してご飯
- 洗い物やお弁当の仕込み
- 書き物・お絵かきなどの私的な作業
- 半身浴
- ゲームしたりアニメ見たり
- 就寝
タイムテーブルだけでなく、次のようなことも重要な要素です。
- 手入れの行き届いた道具・部屋
- 収支のあった家計簿
- バランスの取れた食生活
- 十分な睡眠
- 軽い身のこなし
持続可能な生活
「できたらいいなと思える生活」を毎日送るには、少しばかり労働時間が長いような気がします(笑)。会社がブラックということではなくて、通勤時間と合わせて、拘束時間が12時間(通勤1.5時間×2 8時間労働 1時間昼休み)になるので、残った12時間では足りないということです。
こうなると、会社を辞めるのは必至かと思いますが、今辞めたところでこの生活ができるとも思えないので、できるところから無理のない範囲で実現していくのが賢明だと思います。
全部併せ持ってこそ慎ましやかな生活
「慎ましやか」ポイントを検証してみます。
- 早起きというのがどの程度かは分かりませんが、5時前というのは朝ではないと私の体は感じます。夏で5時、冬で6時あたりが早起きの限界のような気がします。空もしらんでいないのに、動き始めるのは私の体ではちょっと無理がありますし、それができる人を羨ましいとは思わないので、早く起きるのであれば5時半くらいが妥当かと思います。
- 朝ごはんの良し悪しはともかく、私は起きてすぐご飯は食べられません。もっというと、しばらく動いてからではないと食べられません。ポイントは、起きてからしばらく経っても、動いていなかったらご飯を食べる気がしないというところです。実は、朝出社したあたりでお腹がすきます(笑)。
- 私は、運動をやり過ぎてしまう傾向にあります。トレーニングとしてやってしまうので、朝にしっかりした運動をもってくると1日もたない可能性があります。家事や掃除、あるいは通勤を運動のかわりとしたほうが力配分を間違えないと思われます。
朝活生活からはじめる慎ましやかな生活
朝に寄せておくと気分がいいのは私としては間違いないことなので、7時半頃に出社するようにします(それより遅くなると電車がすごく混む)。7時半ということは6時すぎくらいに家を出ないといけません。起きるのは5時半くらいになります。
出社してやることは、今まで夜に自宅でやっていた書き物などです(このブログなど)。
プールは夜遅くなりがちです。ただ、マスターズスイミングが終わるのは21時55分なので、予め準備しておけば23時に就寝するのは、難しいことではありません。準備をしていなかったら、簡単に24時を越えてしまうので、かなり意識することにします。
自炊をしないと生きていけないので、毎日プールというわけにはいきません。ただ、15分くらいジョギングに出るくらいならできるはずです。
朝活を軸にもう一度慎ましやかな生活を目指していきます。とりあえず、明日のお弁当と朝ごはんの用意をします。(いつもどおり)