節酒をするための甘酒

先月(9月)の下旬あたりから、夕方になると冷蔵庫の割材とお酒に手が伸びることに嫌気が差して、ある仮説の元、節酒をはじめました。

その仮説というのは「カロリーが足りていないから手軽にとれるアルコールを飲んでしまう」というものです。この仮説に至ったのは、白米をモリモリ食べているときには、お酒が全然欲しくならないということに気がついたからでした。

ただ、私は、甘いものとか脂っこいものはあまり好きではないので、代替品を思い巡らせたところ、たどり着いたのが甘酒です。

もともと甘酒は体に良いということでしばらく習慣にしていたことがあったのですが、ちょっと甘すぎて続かないでいました。

今回は節酒のためということで飲み方を色々試してみたところ、酒粕を使った甘酒を炭酸で割るのが一番美味しく、かつ、アルコールを飲みたい気持ちを劇的に抑えられることがわかりました。

ちなみに、甘酒には酒粕から作るものと米麹から作るものがあり、酒粕から作るものは微量のアルコールが混ざります。成分的には米麹から作る甘酒のほうが良さそうなのですが、いかんせん、味がイマイチなのです。

そうはいっても1L6本セットを買ってしまったので、消費しないわけにはいきません。なので、酒粕甘酒2:米麹甘酒2:炭酸水1という感じでブレンドしてみました。実は酒粕から作るこの甘酒は0.7%くらいのアルコール度数なので、アルコールに弱い人は反応が出るレベルなのです。そのためこのブレンド作戦は、アルコール度数を下げることもできるので、非常に良い方法だと思います。

最近の朝ごはんは(私はここ20年くらい朝食を食べない人です)、この甘酒と調子が良ければ(あるいは朝からランニングする場合)さらにお餅などを食べるようになり、節酒だけでなく、私の食生活の改善に一役買っています。

中年になって、若い頃の勢いや惰性でそのままになっていた悪い習慣や癖は、残した夏休みの宿題のごとく、最後まで課題として積み上がっていきますので、これをひとつひとつ片付けていくことで、人生の達人に近づいていきたいと思うこの頃です。

「達人を目指す」というのは少し口幅ったいので、「まともな人間を目指す」といったところが妥当でしょうか。

借金をなくして、身の回りを小綺麗にして、額に汗して仕事に打ち込むというあたりができないうちは、本当は他人様(ヒトサマ)に顔向けができないはずなのですが、人というものはかんたんに調子に乗ってしまうもので、業が深いです。

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