言いたいことは山ほどあれど Vol.22

「丁寧な生活」とやらが苦手だったが、いつのまにが、自分が丁寧な生活をしていることに気がつく。

今日の出来事

朝6時半に起床してルーティンを終わらせたところで、「ちょっと張り切りすぎ」ということに気がつき、陽の当たる窓辺で朝寝をした。

昼前に起き出して風呂に入って野暮用のために外出。そのついでにエニタイムで10kmのビルドアップ走をする。

帰宅後、手弁当生活の動画の編集とアップロードをして、ご飯を作って食べたら夜。

読書をしながらお風呂に1時間ぐらい入った。

なかなかの休日。

今日の言いたいこと

コロナ禍でどうやって過ごしているのかを話す。ただ、健康的な生活とは別の話として、コロナ禍だからこそ気をつけていることを中心に述べる。

ニュースをあまり見ない

ニュースは暗い話をショッキングに伝える傾向にあるので、朝と夜の入浴時にアレクサにお願いして教えてもらう程度。

暗いコンテンツをあまり見ない

人は身の危険を感じることには耳をそばだてるものなので、そういうものは遠ざける。娯楽でわざわざ不安を感じる必要はないし、その余裕も私にはない。

体を鍛える

筋力よりもスタミナ。運動の効用については今更だが、自己肯定感が養われるのが大きい。また、夕方になってもクタクタにならないので気持ちもネガティブになりにくい。

やれることをやる

「やるべきこと」や「やりたいこと」ではなく、「やれること」である。

憶測や理想に引っ張られず、目の前に置きている事象に注意を向け、必要な手を打つ。

つまり、「現実逃避せずに常に考え続ける」という厳しい行動規範である。

はっきりいって、これをやるしかない状況ではある。これからがコロナ禍の本番である。

ただ、「なんとしても生きのびよう」とあがいても人は死ぬものなのである。

「生きていてほしい」と思われるような人になれば、サバイバルな面で助けも入りやすいだろうし、なによりいつ死んでも有意義に生きたと思えるだろう。あまり不安に振り回されないことだ。

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