はい!こんにちは。水蕗です。(youtuber風)
今回は朝イチ(もちろん朝のルーティンを全部やった後)でプールで泳いだ後に、スーパーに寄って食材を買い足し、ついでにランチも買ってきました。
色んな種類の魚介を食べたくて、これになりました。ランチとしては高いですが、「色んな種類の魚介」はこの値段ではないと手に入れられないのでやむを得ません。
その後は、洗濯機を回しながらブログ記事を2本書いて(酒日誌とリハビリ指南系)、Angularの勉強をして、今は英語を流しながらこのブログ記事を書いています。
その間、休憩という休憩は入れてないのですが、いつのまにかこんな時間という感じです。うまく頭脳ワークを続けるコツが分かったのでちょっと書き留めようと思って、このエントリーを作りました。
カテゴリとしては「ライフハック」になるのかもしれませんが、体系立てて書ける感じもしないので、書くとしたら一度ここで展開した後に再構築する感じでしょうか。
ポイントは以下の3つです。
- SNSの閲覧を控える
- 切り替え用のサブタスクを用意する
- 席を立つ
項目立てるほどボリューミーではないのでさらっと書き付けておきます。
「SNSの閲覧を控える」というのは、ネットの海にさまよい出すことを防ぐ効果があります。それに、SNSのタイムラインは心を乱す因子が多いので、精神衛生上、あまり追っていかないほうが良いです。
そういった理由で「閲覧を控える」ので、見なければ書き込んでもよしとします。潜伏しなくてもいいわけです。
「切り替え用のサブタスクを用意する」というのは、同じ作業をずっと続けていると疲労してくるので、その作業とはまったくベクトルの違うものを用意しておくということです。つまり、休憩の代わりです。
人の頭というのは同じような作業をずっと続けていくことは難しいですが、違うものであれば、頭を使い続けることは可能らしいのです。
そこで「ちょっと休憩」とネットの海に出ていかないように「ユメタン」を用意しました。
「ユメタン」は本とCDで学ぶ教材ですが、CDをかけっぱなしにしても片手落ちになってしまいます。テキストを読むことでスペルや日本語訳(同音異義語だと漢字を見ないと意味が分からない)が結びつくようになります。でも、テキストはガッツリ読むようなものではありません。なので、気晴らし用に手元に積んでいるのです。
「席を立つ」というのはそのまま休憩のように見えますが、そうではなくて家事です。気晴らし用というか、体を動かすタスクを差し挟むのです。
家事、とくに炊事にかかりっきりという時間は恐らく料理動画を撮っているときくらいだと思います。
だいたいは、隙間の時間で皿をちゃちゃっと洗ったり、ぬか床をかき混ぜたり、ちょっと切って冷凍したりしています。まとめてやろうとするとまったくできないことがあって、それだと賞味期限に直結するのでまずいのです。
こういったことをうまく重ね合わせていくと、色んなことがまるで同時並行にやっていくようにできますが、実はタスクを細かく分けて各個撃破しているだけです。
はじめはスケジュールを引いていたのですが、それだとたっぷり休憩をとらないともたない上に、なんだか効率が悪いと感じたので、このような方法をとってみました。
ただ、これは「恐らく」なのですが、「スケジュールを引いて進めると、たっぷり休憩をとらないともたない」と感じてからやるべき手法のような気がします。つまり、何を解決するためにやっているのかを明確に意識していないと、単にだらだら締まりなくやってしまって、進捗管理がおざなりになってしまうのではないかと思います。
ある程度の枠は決めておいて、それを達成するための最大効率を求めるというアプローチがこの手法であることをご留意いただいたうえで、試してみてはいかがでしょうか?