よく考えてみたら、父の財政が結構雑であった・・・。よく考えてみなくても、パッと見たら分かることだ。
死亡時の保険金では足りずに、きっと私の懐から葬式代が出るのだろう。
そうでなくても父が入院したら一気に厳しくなるし、そのせいで自分の生活レベルを下げることになると、父に恨み言を言ってしまいそうである。今のうちから備えておかなくてはならない。
そもそも自分が入院するかもしれない。
いまいちど収支の棚卸しをして、継続してかかっている固定費あたりを見直していこう。定期お得便も厳選したほうがいいかもしれない。例えば洗剤は必要だけれども、入浴剤は無ければなくても大丈夫である。お酒だって定期で買う必要はない。
また、老後の収入のことも考えておかないといけない。年金なんてものは完全にあてにならないので、なんとか生涯現役でやれるスキルを磨いておかないと安心できない。
お金を持っていることよりも身を立てるスキルがあることのほうが安心につながる。
借金は返していかなければいけないが、健康とスキルにはお金をケチってはいけない。バランスが求められる。
とにかく、お酒は削っていくことにしよう。お金使って不健康になっていたのでは話にならない。