もう発酵食品で攻めるしか無い

ここのところ、お腹の調子が良くないので、2週続けてハーフマラソンを棄権している。次の日曜(12/22)のハーフマラソンがフルマラソン前の最後の調整レースなので、有効に利用したい。また、フルマラソンのレース当日も、筋力より内臓の方が心配である。

そこで「腸活」である。お腹に悪いのはストレスとお酒。お腹に良いのは発酵食品というのがもはや定説であるが、「何をどの程度」というのは人それぞれといったところだ。

発酵食品といったらすぐにヨーグルトが挙げられるが、牛乳を始めとした乳製品が私にあっているのかどうかは、正直微妙だ。とくにアジアでは乳糖不耐症が多いため、日本の風土にあっているのかどうか疑わしい。

とりあえずは、日本の風土にあった発酵食品を色々試して、量と頻度を模索しようと思う。まずは納豆・豆腐・キムチ・ぬか漬けから摂取していく。キムチと納豆は発酵食品としてかなり魅力的ではあるが、食べる場所を選ぶきらいがあるので、摂取方法や場所に工夫が必要になるだろう。

あとは消化を助けると言われているビール酵母(エビオス錠)があるので、すきあらばのんでいきたい。

それから、調味料においても、味噌や塩麹で焼き物をして酢醤油をつけダレに使っていくという具合に、発酵食品を優先して使っていこうと思う。

腸内環境を変えるには時間がかかると聞くので、めげずにじっくりと取り組んでいきたい。

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