「リーンでタフな体がほしい」・・・具体的に説明するのは難しいのですが、少なくともガチムチマッチョな体ではなく、体脂肪が少なすぎて風邪をひきやすい体でもないことは、間違いありません。
食事の内容と量と頻度を調整
お腹いっぱい食べると当然すぐには走れません。すなわち運動機会が減ります。一回の食事の量を減らして、食事の頻度を上げます。いまは1日1食~2食なので、2食~3食にするようにします。
お米を少なめにして野菜を多めにし、肉よりも魚の頻度を上げます。肉をとる場合はホルモンを中心にします。また、単純糖質を控えるようにします。
酒を減らす
なんだかストレスなのかお酒を常飲とは言わないまでも、毎晩飲んでいるように思います。毎日飲んでも構わないですが、朝に残るというか、寝室がなんとなく酒臭いというのは避けたいものです。
飲酒をするなら寝る2時間前までにしましょう。
筋肉痛が出ないレベルで毎日運動
筋肉痛になるようではダメです。急速に体をつくり上げる必要はないので、有事があっても対応出来るだけの体力や筋力を常に保っておきましょう。
オールアウトは当然厳禁です。すぐ回復する短い距離を数本にとどめましょう。(泳ぎも走りも)
作業の量を調整
パブリック・プライベートを問わず、作業を詰め込むのは厳禁です。有事のための余裕を必ず保っておきます。
完全に弛緩しない
完全休養というのはいいのですが、ダラダラしてしまうのが続くのはダメです。朝から晩までお酒をかっくらって溜まっていたアニメを見るとかはやり過ぎです。
ダラダラするのも節度と時間を決めるようにします。