「ワクワクを書いたらチンチンを書かねばならないだろう」という謎の義務感により、こうして駄文を綴っている次第です。(正直なところは義務感ではなく、なんだか腹が立ってきたので、ぶちまけたいという衝動によるものです。)
ファイザーの2回目の接種だったわけですが、1回目で散々な副反応が出た私にとっては恐怖しかありませんでした。幸いなことに、2回目のほうが1回目よりも軽度ではありました。
軽度とは言っても、発熱はしましたし、なんといってもこの嫌な感じの倦怠感が本当に腹が立ちます。
この倦怠感はウツのときのそれに酷似していて、本当に嫌な気分になります。
そもそも、このワクワクチンチンはどうやら感染拡大の予防効果はないのでは無いかという論文も出されている始末で、なんだかインフルエンザの予防接種にも似た不条理を感じます。
腹が立つのは、そんなものを打たなければ自由を制約されかねない状況ということと、そんなものを打たせる同調圧力です。そして、打った結果、体調を崩し、非常に嫌な気分になって、自分が悪いわけでもないのに同調圧力をかけた職場に謝るみたいなことになっていることです。
そう、別に私は悪くないのです。
そして、この妙な倦怠感がなかなかのクセモノで、朝晩のルーティンを引き剥がしていくのです。運動習慣も引き剥がされてしまいました。
そういうわけで、また0からやり直しの気分で生活リズムと運動習慣を取り戻していきたいと思います。
このような注射ごときで崩れるようなルーティンではルーティンといえないとも思えるので、もうちょっと堅牢な土台を築こうと決意しました。
まず、夜を捨てて朝型にしていきます。出社前に自分のプライベートを充実させてしまおうという作戦です。簡単に言えば、早寝早起きです。
朝にジョギングとか毎日できれば良いのですが、それは最終ゴールということにしておきます。まずは、夜にやっていたことを朝に持ってくるようにします。
全部を持ってくることはできませんが、例えば勉強や動画の編集やブログの投稿といったデスクワークだけでなく、録画したアニメを見たり、ご飯を作ったり、洗濯物を畳んだりするといった娯楽や家事も移行することができます。
今の仕事は夜当番があったり、ドアツードアで1時間半弱かかることもあって、あまり早寝のほうに振ることは出来ないのですが、22時半くらいを就寝のベースラインに置くことはできます。
私の場合は結構長く寝ないと昼間のパフォーマンスが落ちるので、8時間くらい眠りたいです。少なくとも6時間半では睡眠負債が溜まっていくことは分かっています。
そうすると、6時半くらいの起床になります。出社するときの理想の起床時間が7時なので、出社日はほとんど何も出来ないことになります。つまり、毎日出勤していたころは平日に睡眠負債を作っていたことになります。
出社日と在宅日で起床と就寝の時刻は変えたくないので、起床6時半と就寝22時半を固定とします。ゆくゆくは起床6時と就寝22時にしたいところですが、いったんこのあたりでやってみましょう。
こう考えると在宅勤務の日は、夜にも時間ができるのでうっかり夜ふかしをしないような工夫が必要かもしれません。
とりあえずは、この起床と就寝時刻で生活リズムを作っていきます。