やってきました。ハーフマラソン第6弾はホームともいえる荒川の大島小松川公園付近です。この場所はいくつかの団体が開催している人気のスポットです。
なぜホームなのかというと、定期券の範囲だからです(笑)。
コンディション
今日も暑く、予想最高気温は25℃となっていました。基本的に晴れでした。
服装は半袖半パンでドリンクは携帯しませんでした。「ローカル大会なので給水の水が無くなるということは無い」と思い直し、塩熱サプリだけを持って走りました。
脚はパンパンで特に太ももが筋肉痛でした。安静時に膝の痛みはありませんでしたが、不安な状態でした。
結果
ラップ | タイム | 累積時間 | 距離 | 高度上昇 | 高度下降 | 平均ペース | 平均心拍数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5:59.6 | 5:59.6 | 1.00 | — | 6 | 6:00 | 128 |
2 | 5:44.6 | 11:44 | 1.00 | 6 | — | 5:45 | 139 |
3 | 5:48.1 | 17:32 | 1.00 | 2 | — | 5:48 | 141 |
4 | 5:38.4 | 23:11 | 1.00 | 2 | 8 | 5:38 | 146 |
5 | 5:51.2 | 29:02 | 1.00 | 2 | — | 5:51 | 140 |
6 | 6:06.9 | 35:09 | 1.00 | 9 | — | 6:07 | 133 |
7 | 6:02.6 | 41:11 | 1.00 | — | 4 | 6:03 | 132 |
8 | 6:02.5 | 47:14 | 1.00 | 5 | — | 6:02 | 134 |
9 | 6:14.9 | 53:29 | 1.00 | — | 7 | 6:15 | 132 |
10 | 6:14.1 | 59:43 | 1.00 | 3 | — | 6:14 | 131 |
11 | 6:01.0 | 1:05:44 | 1.00 | 10 | 3 | 6:01 | 134 |
12 | 5:54.3 | 1:11:38 | 1.00 | — | 8 | 5:54 | 135 |
13 | 5:46.8 | 1:17:25 | 1.00 | 5 | — | 5:47 | 141 |
14 | 5:50.4 | 1:23:15 | 1.00 | — | 6 | 5:50 | 150 |
15 | 5:47.7 | 1:29:03 | 1.00 | 4 | 6 | 5:48 | 148 |
16 | 5:54.3 | 1:34:57 | 1.00 | 8 | — | 5:54 | 143 |
17 | 5:48.6 | 1:40:46 | 1.00 | — | 6 | 5:49 | 145 |
18 | 5:49.4 | 1:46:35 | 1.00 | 6 | — | 5:49 | 148 |
19 | 5:59.3 | 1:52:35 | 1.00 | — | 8 | 5:59 | 151 |
20 | 5:47.6 | 1:58:22 | 1.00 | 3 | — | 5:48 | 152 |
21 | 5:22.1 | 2:03:44 | 1.00 | 10 | — | 5:22 | 160 |
22 | 1:35.7 | 2:05:20 | 0.29 | — | 6 | 5:26 | 157 |
概要 | 2:05:20 | 2:05:20 | 21.29 | 75 | 74 | 5:53 | 141 |
思っていたよりきっちり走ってしまいました。
まず、走り始めでもう脚がパンパンなことに笑いました。ほぼ最下位で1km入ったのに、6分くらいだったので、速めにつっこむ人が意外と多いのかなと思いました。
5kmあたりで膝に違和感が出てきましたが、なんとか痛みが出ないように、体全体を大きく使うなど試行錯誤を繰り返しました。
気がついたのは、体全体を大きく使うことで心拍数は上がりますが、関節の負担は軽減されます。ただ、背筋できちんと軸を作っていないと体のしなりを活かせないので、集中して丹田に力を込め続ける必要があります。力が抜けるとすぐに膝が痛くなります。
コースの感想
水門越えなどで蛇行と高低差があるため、河川敷の割にはタフです。ロードバイクが異様に多いところでもあります。
この蛇行と高低差のせいで、左側通行を守らずにショートカットを試みるランナーが一定数いる(まあ10%くらいいますよね)のが、私にとっては一番のストレスかもしれません(苦笑)。
雑感
走力や年齢に関係なく、ショートカットする人はします。見ててすごく危ないのでハラハラするのですが、いい靴いいウエア着ていい歳して、何食わぬ顔でセンターラインの上を軽快に飛ばすランナーもいます。
道の端は斜めになっていたり、崩れていたり、虫が飛んできたりするし、きつい箇所はなるべく短い距離でと思うのも分からないでもないのですが、なんだか残念です。
そういうのを見るにつけ、自分の振る舞いを省みて気をつけているのと、「ナイスランです!」とか「頑張ってください」とスタッフに声をかけられたら、なるべく「ありがとうございます」といったり、水をとるときに「いただきます」というようにしています。