1フリ1分の道「習志野市民大会からのスタート」

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さて、いろんなことがありまして、本日(2018/07/01)参加しました習志野市民大会ですが、ここを基準に徹底的に鍛えていきたいと思います。

100m自由形 1’07″61(短水路:日大生産工学部のプール)

去年よりも遅くなっております。ここから11月にあるであろうコナマスに向けて、がっつりと練習を重ねて、1分切りを目指していきたいと思います。人生最後のチャンスです。

覚悟を決めてきっちり追い込む

追い込みすぎると怪我につながったりしますが、高速持久力系の追い込みは気持ち悪くなるほどやらないといけないのではないでしょうか。

少なくとも、「スッキリ気持ち良い」くらいのものだと、健康の増進ということでは良いのでしょうが、体を変えることには繋がりません。

「2足のわらじになる」とか「水泳が嫌いになる」とかそういうのを跳ね返すだけの強いモチベーションを維持することで、体のステージをあげましょう。

とりあえず3ヶ月でいいので、強い心を持ってガンガンやりましょう。このタイムなら、まず上がるしかありません。

これは競技なのです。体に少し悪いとは思いますが、最後のチャンスです。やむを得ません。

バーピーを取り入れる

やる気があったとしてもプールでガンガン泳げるタイミングがそれほどあるわけではありません。一人1コースで泳げる機会を得るのは、運次第です。

そこで高速持久力を得るためのドライランドトレーニングをやっていきます。

強度はどんどんあげていけることに越したことはないのですが、まずは朝イチで20回3セットをセット間30秒でやるようにします。

泳ぐ頻度を上げる

最近の練習で、けのびが下手くそであったり、バタ足が本当に遅いことが分かってきました。やはり泳ぐのが速くなるには、ある程度泳いでいないと速くなるはずがありません。

再就職をしたら朝イチで泳ぐことはできないかもしれませんが、夜の時間は狙えると思います。また、マスターズスイミングもあります。

時間効率という考え方もありますが、水の感覚を絶やさないようにするには、最低でも週に3回はプールに入っておきたいところです。

泳がずして泳ぎが速くなることは絶対にありません。

お酒を本当に減らす

もう、お酒なんて飲んでいる場合ではありません。アルコールが入っては高速持久系のトレーニングは絶対にできません。

付き合いで飲む分までをなくす必要はありませんが、自宅で夜に飲みたくなったら、そこはもうバーピーです。朝のセットとは違って、これはもう気持ち悪くするのが目的みたいなものなので、回数の最高記録を狙う感じでレストなしでやっていきましょう。あるいはスクワットでもいいかもしれません。

とにかく、有酸素運動系で全身が疲労困憊するまで追い込むとお酒なんて気持ち悪くて飲めなくなります。

本気で行きましょう。

食べるのもトレーニング

食べ物をしっかり摂ることは本当に重要です。

恐らく、疲労困憊の高負荷のトレーニングをするので、筋肉痛もさることながら、消費カロリーがえらいことになってきます。

そのため、ながら食べなんてせずに、しっかり食事と向き合い、しっかりとよく噛んで、胃腸に負担をかけないようにすることが大切です。

ストレッチもトレーニング

毎日のストレッチをするようになっていますが、これからは全身の筋肉痛と疲労困憊と向き合うことになりますので、夜に15分程度の時間をとってのストレッチを実施したいところです。

アクティブレストとしてのジョギング

どうしても体が重くなってしまうこともあるとは思いますが、そこは完全休養にするのではなく、軽くジョギングをするようにします。

目安としては、私は遅いので、1キロ8分半くらいかけても良いように思います。そのペースで30分程度やるのが良いのではないかと思います。

これはトレッドミルを有効に使いたいですね。キープムービングです。

効果測定

一応、毎日ではなくていいので、気が向いたときに体の写真とかをとったらよいかと思っています。

今日の朝、写真をとったので、毎週日曜日の朝に写真をとるということでいいかもしれません。

疲労困憊レベルでやるのであれば、一週間単位で体の見た目に出てくるはずです。

最後に

気合い、入れて、頑張りましょう!人生最後のチャンスです!

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