昼日記「運動日誌とお酒日誌は週次報告でいいよね + 重要報告」

今月に入ってから、運動日誌とお酒日誌は投稿していないのですが、手元のスプレッドシートにはちゃんと記入されています。

こんなの毎日毎日コメントつけていると時間が無限に無くなってしまうので、傾向が見え始めて、対策や目標を掲げるタイミングで書こうと思った次第です。

運動を真面目にやりだすと、ちょっと時間が足りないので、こんなの書いている場合ではないというのもあります。(そのかわり手元のメモは細かくなりました。)

ちなみにいずれもすべて順調に進んでいるといって良いでしょう。

飲酒の量は結構減っています。明らかに減っています。運動がきつすぎて(?)、なんかお酒を口にするとすぐ気分が悪くなるんですよね。

つまり、なんとなく減っているのではなくて、明らかに体が拒絶して減っているという感じです。いい傾向ですね。

運動は、朝に1キロちょっと泳いで、その後、10キロくらい走っています。

なんとなく泳ぐのではなく、50m8本1分サークルを全力でやるために、アップしてダウンしている感じです。こんな距離ですが、脳天しびれるくらい追い込んで泳いでいます。

500mがアップを兼ねた脈拍を上げる強めのメニューで、400mがオールアウト、残りがダウンですね。

アップにはドルフィンキック100mを入れるようにしたのと、ダウンが終わってから、別のコースでけのびの練習をするようにしました。

そのあとのトレッドミルは疲労抜きに近いです。キロ8分以上かかるペースでタッタと走ります。

ただ、最後の5分だけはレースペースにします。ちょっと刺激を入れるとスッキリするのと、「レースペース」というのは、泳ぎでも走りでも入れておかないと、レースで困るということが分かったからです。

ところで、なぜ、私が1フリ1分にこだわっているのかということもお伝えしておきましょう。

高校生のときに水泳部に入ったのですが、1年ちょっとくらいしか真面目にやらずに、最速タイムが1分1秒77でした(長水路)。

その後、大学は浪人して、一応水泳部みたいなところに入ったのですが、大学中退・専門中退してそしてなんとか就職しました。

35歳くらいのときにひょんなことからマスターズスイミングをはじめて、短水路で1分3秒を切るところまで来ました。

しかし、体調と仕事が安定せず、つい先日のタイムが1分7秒を超えてしまいました。

そして今や失業中です。

学歴や経歴は変えられませんが、その周りにはいつも1フリのタイムがあって、なんかもう、これは一旦全部忘れて1フリ1分切ったら人生変わるのではないかと思った次第です。

少なくとも、こうして全力で頑張ってみることで、逃げ出した物事と真正面からぶつかりあうだけの自信を得られそうだなと思ったのでした。

体力的に人生最後のチャンスなので、ここは本気なのです。

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