去る12/16に、煩悩スイムと称して、100m×108本を実行しました。
具体的には100m2分サークルで36本を3セットで、セット間10分くらいです。4時間で泳ぎました。
実は12/6の深夜に食あたりだか食中毒だかで胃腸を壊し、12/12くらいまでは固形物が食べられませんでした。
12/16当日も少しお腹を下してしまっていて、不安でいっぱいでした。
最初の1セット(36本)は、もちろんのことながら余裕でしたが、休憩に入るとすぐにトイレです。「ほとんど」ガスでした。
次の1セット(37本~72本)も余裕でした。ただ、ちょっとお腹が心配で、これまた休憩に入るとすぐにトイレに駆け込みました。またもや「ほとんど」ガスでした。
最後の1セット(73本~108本)は、のこり20本になってから苦しくなりました。それまで1分30秒をキープしていましたが、最後は1分40秒まで落ちてしまいました。腕も痛くなっていましたし、太腿もつりそうな感覚が出ていましたが、何より心配だったのがお腹でした。これまた終わるとすぐにトイレに駆け込みました。
見事、100m×108本を成し遂げたわけですが、一番こたえたのがお腹ということで、体力的には自信となりました。
泳いでいる最中は、なるべく左右のバランスをとることと、大きな泳ぎをすること、そして力まないことを心がけました。
あとは、ターンはほとんどクイックターンにしました。壁を手で持つとバランスが崩れやすく、また瞬間的に脇と肩に妙な力がかかるので、クイックターンのほうが楽だったのです。
手応えとしては、「マラソンの挑戦とスクワットがしっかり効いていた」という感じでした。足腰には余裕があり、心肺機能も十分でした。逆に、肩の筋力が全然ないのだと痛感しました。腕立て伏せで、肩(と背中)さえしっかり鍛えていれば、劇的にタイムが伸びそうな予感がします。
今回の疲労が抜けたら、朝晩の腕立てとスクワットに励みたいと思います。もちろん、腸内環境もしっかりケアしていかないとですね。