翌週に「第10回東京・赤羽ハーフマラソン」を控えているのですが、練習不足というか、体の感覚に不安があったために、この大会にエントリーしました(1月12日開催の大会なのに1月8日に)。
ちなみに場所は荒川河川敷の東大島(小松川)付近です。この日はひどく寒く、あられも少し降りました。最高気温は5℃です。そうそう、距離はもちろんハーフです。
早速、ログを見ていきましょう。
距離 | ペース | 上昇 | 下降 |
1.0 km | – | – | |
2.0 km | – | – | |
3.0 km | – | – | |
4.0 km | – | – | |
5.0 km | – | – | |
6.0 km | – | – | |
7.0 km | – | – | |
8.0 km | – | – | |
9.0 km | – | – | |
10.0 km | – | – | |
11.0 km | – | – | |
12.0 km | – | – | |
13.0 km | – | – | |
14.0 km | – | – | |
15.0 km | – | – | |
16.0 km | – | – | |
17.0 km | – | – | |
18.0 km | – | – | |
19.0 km | – | – | |
20.0 km | – | – | |
21.0 km | – | – | |
21.38 km | – | – |
なんだか上昇と下降のデータがRuntastic(私が使っている計測アプリ)のサイトには反映されていませんでしたが、河川敷とはいえ水門を越える箇所があります。具体的には5kmおき(5kmの周回コースなので)に5m程度の堤防の上り下りがあります。
作戦としては、「はじめは緩く入る」→「体を慣らす+体の声を聞く」→「15kmあたりでいい感じなら加速」でした。
記録は2時間6分なので、平均してキロ6分程度のペースとなりました。
実は、前日と前々日に新年会があったので、若干内臓系に不安がありました。よく自分をコントロールして、想定内の展開に持っていけたと思います。記録よりもこういうコントローラブルなレース展開であったことに喜びを感じる年齢になりました。
なお、翌週のレースは、大きな大会であるものの記録狙いではなく、同僚と参加なので「コントローラブル」であることが重要です。同僚がやらかすかもしれないので、そのあたりのサポートができる体力を残します。
今の感じなら2時間15分くらいで走れば、かなりの余裕ができると思います。今回のレースでこういう感覚値が欲しかったので、大成功ですね。