こういう記事がありました。
結論としては「なるほどなぁ。そうかもしれない。」といったところです。
つまりは、私に特別な共感力があるわけではなく、社会人となって20年以上、頑張っても報われない感じでやってきたから、「希望を持てずにミニマムになっていくのもしょうがない」と思えてしまうわけです。
ただ、それと同時にそろそろ停滞を終わらせなければならないとも思うわけです。
まあよくも逆張りの政策を打ち出しまくってくれたわけで、その裏では「頭が悪い」というだけではなく、既得権益も見え隠れするわけでして、最近では隠れなくなってきているようにも思えます。
「ばらまいて票を買っている」
そのお金は政治家のお財布から出ているわけでもなかろうに、大盤振る舞いの施策をいうわけです。(家計で同じことしていたらおかんにぶん殴られるだろうに・・・。)
そして、いまアラフィフ世代が団塊ジュニア世代でありまして、年齢的にいろんな組織の中枢に入り始めるようになるわけです。
これからの10年に今のアラフィフのやった仕事が、10年後の世相として出てくるといっても過言ではないでしょう。
被害を被っていた側から、被害の責任を問われる側になるわけです。
今一度、自らの生活習慣を改め、社会に対する貢献を考え、「まともである」と自ら胸を張って言い切れるようにならねばと、思った次第です。
身の回りをきれいにして、倹約をして蓄財をして、暴飲暴食を控え、適度な運動を心がけるということが習慣として身についていないようでは、いくら仕事ができたり、心を明るく清くするといっても、なんというか、片手落ちというか、いまいち説得力に欠けるように感じるのです。
精進していこう。