疲労困憊?
なんだかしょっちゅう「疲れた」と言っているような気がします。この疲れが抜けないのと歳とはきっと関係がないですね。実は生まれてこの方、疲れが抜けたことがないかもしれません。
運動が良いとはいったものの、書籍などでみる実験にあるように、日中に運動のためのまとまった時間が確保されるわけではありません。日常生活の中でやる運動のタイミングや負荷こそがポイントなのでしょう。
どうも私のやる運動は少し負荷が高いように思います。一旦、競技者としてのトレーニングの考え方をやめて、日々の生活を潤すための生涯スポーツとして取り組みます。
負荷に慣れてきて、だんだん楽しくなってきたり、物足りなくなってきたら競技として楽しむことにします。
とりあえず、今のところ1フリ1分は分不相応ということでタイムは気にしないことにします。また、マラソンも完走ができればOKです。
お弁当に飽きた?
なんだかお弁当にときめきを感じなくなっています。そもそも自炊なのでときめきとは縁遠いと思われるかもしれませんが、自分の作ったご飯は大好きです。
お弁当の種類は無限に近いものがあるので、お弁当そのものというよりも、ルーティンとなっている部分に飽きが来たのだと思います。
飽きるというのはなかなか優れた機構で、緩やかな苦痛で打開の必要性を教えてくれる素晴らしい感覚です。
蒸してばかりではなく、焼いたり、煮たり、揚げたり、日持ちのするものを日持ちのする方法ばかりで調理しないで、旬のものをさっといただくというのも必要なことです。
揚げ物はなかなか手間がかかる上に、一人だとたくさん消費するのも難しいので、お惣菜売り場で買うのも手です。
いつのまにか、冷蔵庫を掃除するために食べているような感じになってしまっているのではないでしょうか?
常備菜の量を少なくして、旬のものを中心に1~2日で食べきるのが秋というこの時期には適していると思います。
生きるのに疲れた?
婚期を逃したし、病気で借金を抱えてしまったし、悪夢を見てはこのまま朽ちていくことに不安を感じたり・・・。
いまは復調してきているからむしろこれからです。心と体がなんとかなれば、お金もなんとかなるだろうし、お金がなんとかなるのなら、結婚もできなくはないでしょう。
悪夢を見るのはお酒の飲み過ぎで睡眠の質が悪いだけじゃないですかね?
仕事に飽きた?
・・・仕事やめたらいいんじゃないですかね?
プログラミングしたり、Webのデザインしたりするのは、実は好きではないのです。でも動画をつくるのは好きです。
何かを提供したいからブログラミングしてデザインするのであって、それ自体に自分の気持ちが入っていないと全くやる気が起きません。だから、プライベートでプログラミングもコーディングもデザインも仕事では受けたくありません。「人のやりたいことを自分の時間を使ってやるなんて、楽しいわけがない」って啖呵を切ってしまうくらい、やりたくありません。
もっとも、人のやりたいことが自分のやりたいことが一致していればいいですけど、少なくとも、人のアイディアを形にするのは苦行です。人のやりたいことに自分のアイディアをのせるのは楽しいです。
・・・だから仕事をやめたらいいんじゃないかな?
やめるやめないはともかく、どんな仕事なら楽しいのかを真剣に考えるときです。
ちなみに動画をつくるのは好きです。アイディアを出すのも好きです。だから、いい感じに作るのは意外と嫌いではないです。でもアイディアにのるのは嫌なのです。