水曜の夜にひとりで飲んで帰り、23時ごろには就寝したが、午前3時ぐらいにどうもおかしいと思ったのが始まりだ。
激しい腹痛で、出すものも出した。木曜の朝を迎えても回復せず、その日は午後休の予定だったが、全休することとなった。午後休をとった本来のイベントもこなせずに、悶絶することになった。
夕方になって、回復してきたと感じたので、カロリーメイトなどを口にしたが、それがまずかったらしく、また激しい痛みが襲ってきた。
金曜の夕方にもういいだろうと思って、やっと固形食としてパスタを食べた。
数時間後に激しい胃痛が襲った。
お腹ではなく、胃なので、トイレに行ってもしょうがないのだが、座ったり、吐くなどした。
悶絶するような痛みで、救急車を呼ぼうかとも思ったが(前の2回でも救急車が頭をよぎったが今回は電話に手が伸びかかった)、「車に揺られるのはしんどい」と感じる余裕はあったので、とにかく「電気あんか」を抱えてお腹を温めながら、痛みが通り過ぎるのをひたすら待った。
そうして、いまやっとこうしてちょっと家事をして書き物をしているというわけだ。
もう、恐ろしくてしばらくは固形物は食べられない。
明らかに消化器官が疲弊しているので、これはもう断食しかない・・・というか断食になってしまうので、ちょろちょろと調べてみた。
まず、糖分は特に飲料として摂取すると血糖値の乱高下を招くのでよろしくないということ。
それから、お酒はNGということ。まあ、これはそうだろう。消化器官を痛める最たるものだ。
あとは、普通の食事に戻すときはゆっくりとおこない、動物性蛋白質は普通の食事に戻る最終段階くらいでの摂取。
そうそう、断食中は塩の摂取を忘れないようにとのことだった。具なしの味噌汁や梅干しで補うのがよいらしい。
月曜くらいから、ほどほどの固形食にしたいとは思っているが、来週はすごい量の仕事があるので、また悶絶するような痛みに襲われるのはまずい。
いま、考えているのは、玄米のおかゆ。おかゆはスープジャーにいれて、漬物やこんぶの佃煮などを別に持って行こうと思っている。
食事以外での塩気については、袋味噌汁を置いてあるので、それを摂取しようと考えている。
・・・と、これを書いたのが土曜日の夕方のこと。
その後、低糖野菜ジュースを薄めて中華スープの顆粒を入れたものを野菜スープとして温めて飲んだ。体が温まり、発汗した。
夜半から胃が痛みだした。
悶絶するほどでもないが、出勤当日の朝なら確実に欠勤の連絡を入れるレベルだ。
大した固形物をとっていないのにこれである。
そして、日曜日の12:50現在。いまなお、痛い。
何をどうしても痛いのだが、寝ているよりも体を起こしているほうがマシなような気がして、こうしてブログを書いている。
ちなみに、木曜日の夜の時点で、伊豆大島の船と宿のキャンセルはいれた。宿のキャンセル料はかからず、船のキャンセル料は500円である。
病院の手配をしなくてはいけないと思うが、どうしたものか。月曜朝イチでオペラシティの7Fの内科にいくか・・・。