運動日誌の運動方法

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運動日誌上で運動方法を都度説明をするのも煩わしいので、メニュー上にあるいわゆる「固定ページ」にまとめて解説することにしました。

ドライランド

スイマーは陸上でのトレーニングをドライランドといいます。

お散歩

通常、帰宅中に手前の駅で降りて自宅まで歩いたときの表現です。
そのため一律30分で、靴は革靴で、通勤用の鞄を持っておこなっています。
また、自宅までは高低差10m程度の緩やかなのぼりになっています。

踏み台昇降

リビングでテレビを見ながら専用の台を使っておこないます。
ハイキックや後ろ向き、横向きなどを織り交ぜてやっています。

ダンベル・クロールストローク

5kgダンベルを持って水泳のクロールの手の動きをおこないます。
カウントは片手で1ストロークです。
実際の泳ぎを意識して、大きく丁寧におこないます。

リバースプッシュアップ

座面40センチ程度のソファーに足(踵)をのせた状態でおこないます。
膝は伸ばします。上半身は若干後ろに倒します。
通称、箱押しです。

腕立て

手は肩幅についてゆっくりおこないます。
ナロー(肩幅より狭く)やワイド(肩幅より広く)でやるときは注釈をいれます。

腹筋(クランチ)

仰向けになって、膝・腰を直角に曲げた状態で、首に手を添えて腹直筋に負荷をかけます。

腹筋(足上げ)

仰向けになって、足を真上にあげてから倒します。足は床につけずに静止させてからまた真上に戻します。主に下腹部に効きます。

背筋

うつ伏せになってから、手と頭、足を同時に引き上げてエビ反りになります。

チンニング

いわゆる懸垂です。ぶら下がり健康器を使っているので反動は無しでゆっくりやっていますが、幅が狭いので持ち手の間隔が肩幅よりも狭くなってしまいます。手は順手です。

プールメニュー

主に自主練で使う言葉を載せておきます。表記や呼び方は揺れが大きいので私のローカルルールだと思ってください。

IM

インダストリアルメドレー、つまり個人メドレーの略です。

Rest

泳ぎと泳ぎのあいだの休憩時間です。Rest 15″といえば、ついてから15秒後にでるということです。

サークル

1本辺りに使える時間です。Swim 100m×10 2’サークルといえば、2分毎にスタートします。つまり早く戻ってくれば長く休めます。

IM-R

RはReverseの略です。IMはFly-Ba-Br-Frの順ですが、その逆のFr-Br-Ba-Flyになります。

P

Pull(プル)の略です。足にプルブイを挟んで手だけで泳ぎます。

K

キックです。

S

スイムです。

Cho

Choice(チョイス)の略です。「好きな泳ぎで」という意味になります。自主練では自分で決めるので使いませんが、マスターズの練習メニューでは頻度が高い用語です。

Des

Descending(ディセンディング)の略です。本数を重ねるごとに帰ってくる時間を短く・・・つまり、徐々に速く泳ぐという意味です。

Easy/HardとHard/Easy

1本の中の半分の距離で速さを切り替えます。

W-upもしくはUp

準備運動です。

Down

整理運動です。

SKPS

スイム・キック・プル・スイムの略でスキップスと読みます。だいたいW-upに取り入れられて、SKPS 400mみたいな感じのメニューになります。ビート板やらプルブイを使うので、この場合だと100mごとにそれぞれをやります。

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