(駄文)結局、朝活なのかもしれない

こちらは「垂れ流しの雑感」になります。いわゆる「チラシの裏」というやつです。

久しぶりに朝活なるものを再開している。朝活と言っても、単に6時に起きて走っただけである。

何度目か分からない今回の「朝活はじめてみた」のテーマは、「深酒防止と朝に通勤する体力を持つ」である。ジョギングの効果を狙うのでもなく、朝の時間を有効に使うということでもない。朝のスタートの切り方を、体に覚えさせる感じだ。

一日の始まりにストレスがないと一日がうまくまとまる可能性があるが、はじめでコケてしまうと取り返そうと焦るしか無い。結果、力んでしまって、力を使った割には成果が上がらない。

水泳では、最初に飛び込んだときが一番速いという。空中が睡眠中、水中が起きている時間と考えるとわかりやすい。肉体のカロリー的なエネルギーはどうかわからないが、精神的なエネルギーは朝がきっと一番充実しているだろう。

もし、そこが充実していないというのであれば、睡眠状態が良くなかったということになる。そうすると、朝から上手くスタートを切るためには、夜にしっかり眠るという当たり前の前提に気がつくようになる。

そうはいっても、体というものは思い知らないと変わろうとしない。だからとりあえず起きて走る。別に走る必要もないのだけれど、走ると「出勤のための体力」というのは担保できる。特に私は外に出るのに精神力がいるので、ここまでしないと安心できない。

走るのは2kmくらいでも全然問題ない。体力増強がメインテーマではなく、続けることが大切だ。5kmを週3日走るよりも2kmを毎日である。

体力の増強は朝ではなく、平日の夜にプールに行き、週末の日中にたくさん走るというので良い。

しばらくこれを続けてみたいと思う・・・が、在宅時はこれで全く問題ないが、出社時はどうしたものか。出社という本番前にストレスをかけているような気にもなってくる。

6時に起きて朝のルーティンの前に走りに出てしまえば、まだ道に人もまばらだから大丈夫ではないだろうか。こればっかりは、やってみないとわからないので試行錯誤しよう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

水蕗をフォローする

コメントを残す