言いたいことは山ほどあれど、言えることは少しもない。
日々精進に励みます。
今日の出来事
朝7時に起床。お弁当準備して、時間があったのでお皿洗い。思わず体操を忘れてしまった。
昼はエニタイムでジョギング5km。
夜はお仕事が入ったので、コンビニのご飯で済ます。人間ドックの前日なので21時までに食事を終えなくてはいけないのだ。
帰宅してお風呂に入ったあと、問診票や検尿の準備をして、このコンテンツの原稿を書いて、今に至る。
今日の言いたいこと
人間ドックの前日なので、医療について何かといいたいところだが、利権が怖いので、今回はいつもC判定がつく心臓の話。
脈をはかるといつも50を切っている。問診で聞かれることになるが、「マラソンと水泳をやっている」というと妙に納得される。いわゆるスポーツ心臓というものらしい。
実は低いときは40を切ることもあるその一方で、追い込んで走っていると190を超えることもある。最大心拍数は「220-年齢」らしいがその計算でいくと174になってしまう。
そもそも人間ドックというのは、よほど極端な値ではない限り、1回の数値ではなにもわからないものだ。定期的にはかっていて急激な値の変化が出てきたら初めて病気を疑うところがある。
最初、所見で「不完全右脚ブロック」と書かれたときにはなにごとかと思ったが、大したことはないらしい。ただ、説明はないので自分で調べて安心するしかなかった。
色々と騒ぎ立てたが、入院だけはしたくないと思っている。
お見舞いに行くだけでもなにごとかを連れて帰ってくるようでぐったりしてしまう。これは「ぐったりすることがある」のではなく、必ずぐったりするのだ。入院なんてしてしまったら一体どうなることか。
いまのうちから取り組んでいれば、ぎりぎりなんとかなると思うので、健康長寿を目指し、学べることをたくさん学んで、機嫌よくあっちに帰りたいと切に願っている。
