言いたいことは山ほどあれど Vol.5

言いたいことは山ほどあれど、言って世の中、変わるわけ無く、しかして言わねば、絶対変わらず。

今日の出来事

起床は7時過ぎ。ガーミンによれば、6時間の睡眠で、うち4時間18分が深い眠りだったらしい。そうはいっても眠いものは眠い。

そして、お弁当を用意して朝のルーティンをやって出社。お昼休みはエニタイムでビルドアップ走を5km。およそ定時で上がってビルの下に入っている丸亀製麺でうどんをいただく。

途中駅から帰宅ランをして、これも5kmくらい。

洗濯機を回しながらお風呂に入って、ストレッチをしてこの原稿を書いているという次第。

今日の言いたいこと

「~しさえすればいい」というのをやめてみると楽しくなるというお話。

物事をすすめるときや、なにごとかを習得するときに、自分の心と体と対話しながら進めることで似たような法則があることに気がつくようになる。

私の場合は、運動などで物理的に痛い目を見ないとわからないところがあり、それを仕事や勉強の話と引き比べることで、やっと理解ができる。

例えば、運動で上達するには、練習を繰り返してやるだけのスタミナが必要で、それを飛ばして質を求めても怪我をしかねない。

仕事でも勤務時間中に集中力がどんどん下がっていかないだけのスタミナが必要で、スタミナを無視して栄養剤やコーヒーを投入して頑張っても事故の元となる。

運動でも仕事でもスタミナはすぐにつかないので、スタミナ切れを起こさないように配分をすることが必要。

配分を考えるためには自分のスタミナの総量を知らないといけない。

・・・といったことを考えていると「~しさえすればいい」という思考にはならないのではないかと思う。

自分のスタミナの残量を色んなサインから知ることで、無理なく課題がこなせるようになる。

こうなってくると楽しくなってくるので、「~しさえすればいい」と考えていることがあるならば、もう一歩踏み込んで考えてみてはどうだろうか?

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