テレワークで1万歩計上はなかなか骨だ

今月の半ばから「てってけ」走るようになったわけだが、出社しているときなら昼休みにエニタイムで5km走るだけで軽く1万歩計上していたのに、テレワーク(在宅勤務)だと5km程度走ったくらいでは1万歩に届かない。

そもそも、昼休みに走らなくても出社していれば6000歩はかたい。お昼にちょっと出歩けば9000歩程度にはなる。

バランスを考えるならば、朝に擬似出社風に歩数を稼ぐのが良いと思う。ちょっとした有酸素運動もそうだが、一旦、外の世界に触れておくことで戦闘モードになる。仕事前の刺激としては悪くない。

ただ、歩くための歩きは、なんだかこうカロリーを捨てに行っている感じがして非常にもったいないと思う。自然のあるところや、起伏のあるところを通ることで、季節感であったり、体の調子を感じられるというのが重要だと思う。そうやって歩数を重ねることが1万歩を歩くという意義ともつながるように思う。

もちろん、走るのにトレッドミルを利用することがあってもいいし、会社の昼休みならそれが現実的でもある。やらないよりやったほうがいい。(ただ、トレッドミルを使って歩きスマホするのは、それはなんだか駄目だと思う。それに関しては、個人的にはやらないほうがいいと思っている。)

いわゆる都会に住んでしまっているので、ちょっと外に出ても車や自転車や人に気をつけて歩かなくてはいけないので、うまくサービスを利用することも考えつつ、なるべくレクリエーションになるようなアクティビティにしたいと思っている。

アクティビティをやることによって、気づきが得られるようにしなければ、それは単なる作業であって色々無駄にしているように思ってしまうのは、年老いたからだろうか。

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