「ジョギングノート」という万人におすすめしたい習慣

テレワークをするようになって1ヶ月くらい経つ。

実はテレワークをする前から朝と夜のルーティンを作っていて、その実行の有無をスプレッドシートにつけていた。「テレワークをする前から」というが、その1ヶ月ごとにつけているシートをたどると一番最初は2015年の11月である。

「4年半以上つけているとは、なんとも几帳面」と思われるかもしれない。でも、最初はこのファイル名がしめす通り「ジョギングノート」でしかなかったのだ。

この「ジョギングノート」は、「うつ病で休職し、お金が無くなくなり、ライフワークにしていた水泳ができなくなったので、大嫌いだったジョギングを習慣化させるために作ったファイル」だ。

どのくらい走るのが嫌いだったのかというと、「3キロ走るくらいなら3キロ泳ぐほうがラク」というレベルだ。そんなおじさんが、やむにやまれず、そして、運動の効用を信じたがために始めたのがこの「ジョギングノート」だ。

私にとってこの「ジョギング」という言葉には、「苦手だろうがなんだろうが艱難を克服するために自ら進んで課したタスク」という意味があるのだが、なんとなく分かっていただけるだろうか?

そんな「ジョギングノート」が病状の改善と共に「より緻密に、見やすく」改修されていくのは当然の流れといえる。なんといっても、私の仕事は「より見やすく、より分かりやすく、Webの入力インタフェイスを実装すること」なのだから。

入力の内容で書式を変え、平均値をとり、目標を設定していく。項目が増えすぎてなんのために作ったのか分からなくなったこともあったが、毎月項目の棚卸しをして、その月に合った設定にするように心がけている。

とにかくデータを取ってみないことには、傾向もわからないし、対策も打てない。

はじめは、どういうデータを取ればいいのかもわからないし、そもそもデータを取るという習慣をつけることにも苦労する。習慣をつけたいから記録をつけるのに、その記録をつける習慣をつけなくてはいけないという。

はじめのひとまわしが大変だし、望んでいるものと反対方向に回っていたら止めるだけでも大変だ。

このジョギングノートは、一般的にはライフログということになるのだろうが、何でもかんでも記録すればよいというわけではない。「苦手だろうがなんだろうが艱難を克服するために自ら進んで課したタスク」に関わる成果をつけておくとよいのではないだろうか?

これは万人におすすめしたい。

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