運動はしていたのですが、毎日つけるという習慣がなくて、すっかり忘れていました。そこで、毎日つけるのは大変なので、週毎につけることにしました。
気持ち的には土曜の夜のほうが余裕があるので、日本のカレンダー通り日曜始まりとします。
2020/02/12(水)
平日ですが、前日の祝日に勤務したので振替休日となりました。
エニタイムのトレッドミルで5キロをキロ08:02ペースと6キロをキロ07:31ペースで走りました。
目的はLSDの効果を狙っており、負荷レベルとしては翌日に筋肉痛にならないレベルを狙いました。
夜は友人と会食をしました。
2020/02/13(木)
コナミのトレッドミルで4.3キロをキロ08:01ペースと4キロをキロ08:00ペースで走りました。
前日の疲れはなく、疲労を抜くぐらいの気持ちで走りました。
2020/02/14(金)
コナミのトレッドミルで5キロをキロ06:41ペースで走りました。
あとに会食が控えていたので、時間が取れないこともあって、ペースを早めにして距離を稼いだところがあります。また、キロ06:40あたりで筋肉痛が出るかどうかの確認もしたかったのです。
2020/02/15(土)
家の周りをキロ07:07ペースで9.28キロ走りました。
前日のキロ06:40の5キロで、ふくらはぎに張りが出たので、体をしっかりほぐすつもりで走りはじめましたが、トレッドミルではないとスピードが上がってしまうことが分かりました。
公園の周回コースですが、公園までの道のりに激しい坂があるので、そこをトリガーにして、ゆっくりしかしフォームをしっかりと気持ちを切らすことなく走る練習ができるのではないかと思います。
総評
次のターゲットは03/29(日)のフルマラソンですが、タイムではなく、危なげなく完走することが目標です。
そのため、距離を踏むこと自体は目標を達成するためのプロセスの中で結果としてそうなるのですが、狙いとしてはフルマラソンにかかる時間に耐えられるように、長時間動き続ける練習となります。
いわゆる時間走というものですが、これにはまとまった時間が必要になるので、平日はその時間がとれなくても、とにかく負荷をかけていくことにします。もちろん持続可能であることのほうが重要なので、翌日に筋肉痛になるような負荷のかけ方をなるべくしないようにして、完全休養を入れないようにします。
これによって、安心してフルマラソンのレース会場のスタートラインに立ちたいと思います。
最近、己の心身のコントロールの積み上げが楽しくなってきたおじさんなのでした。(こう見えて割とこれまでの人生に悔いはありません。)
競泳も諦めてはいませんが、とにかく肩のリハビリだけをいまのところは考えるようにしています。