どうしても1日8時間寝たい

朝7時に起きるのが会社に行くにはちょうどよい時間なので、そのためには23時には寝たいところである。

しかし、帰ってきて22時を回っていると、お風呂に入り、家事をやって動画をとって編集・アップロード、夜のルーティンで0時を超えてしまう。

動画の編集には取り込みや書き出しの時間が結構な割合を占めるので、その時間を利用してお風呂やルーティンができると良い。目標は帰宅から1時間で就寝である。

そもそも8時間も睡眠時間が必要なのかというところもあるが、ライフログを見ながら試行錯誤を繰り返したところ、平均して1日8時間半くらいの睡眠が一番良いパフォーマンスを生んでいるようであるとの結論に達している(もちろん私個人だけの結論である)。

現に、最近、通勤の行き帰りの電車は眠くてしょうがなく、寝落ちをしてしまうことが多い。特に朝に寝落ちというのは、危機的状況であると考えている。

例えば、「水曜日は動画編集をせずに早く寝る日」と決めてしまうのも良いかもしれない。

体の調子を見ながら柔軟に調整していく能力が、老いさらばえていくにつれて重要になってくるのだと思えてくる。

そういうのが経験知というものなのかもしれない。そして「現状を受け入れて適切な処置を施しておく」というマインドセットが経験知を溜めるために必要なことかもしれない。ゆめゆめ「若くありたい」と執着してはならないのである。

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