水泳人生終了の危機?

左肩が一向に良くならない。動かしてはいるのだが、ゴリゴリと音を立てる。それにうまく練習の時間が取れない。プールの空いている時間を狙おうという贅沢をしているわけではなく、仕事がつまっていて平日にそんな時間がとれない。時間の面では帰宅ランが圧倒的に効率が良いので、とりあえずはそこにお金を投入している。

それにジムのお金の問題もある。月の回数で料金プランが変わるが、これが結構高い。現状、水泳を復活させるのならば、時間と金銭の面から、会社を変えることも視野に入ってくる。

ただ4泳法キッチリ泳げる状態からならば、筋トレして心肺機能も上げておけば、一年間徹底的にトレーニングするだけで、水感が戻ってスピードもそれなりになってくるように思う。

いまは運動よりも運動するための環境や基盤を固めたいと思っている。

きちんとした生活習慣とお金に困らないだけの経済力(および金銭感覚)、そして仕事で信頼を得られるような各種スキルと実績。そういったものの上にこそ、趣味が趣味として楽しめるのだと身にしみている。

それこそ「人生」という視点から見たならば、「水泳人生」というほど水泳をやっていないし、その「水泳人生」終わったところで自他ともに意外とインパクトはないかもしれない。

どうやって人生を仕上げて行くのかを決心しなくてはいけない年頃になったようだ。

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