母が永眠しました

ご無沙汰しております。

先日、母が永眠いたしました。死因は大腸がんで、おばあちゃんというにはちょっと若い年齢で亡くなりました。

それで遅まきながら色々と考えました。

本来なら結婚したタイミングで、将来の備えをしていくものなのでしょうが、いかんせん、独身なもので、このような機会を捉えて行動を起こすことが、手向けにもなると思っています。

スポンサーリンク

考えてみれば親の葬儀の喪主は高難易度

今回、父が喪主で、あとは息子(長男)である私のツーマンセルでした。妹は20年以上前に地方に嫁いでおり、葬儀の観点では喪主側と言い難い距離感がありました。

大過なく、世の理通りにいくと、次は父の葬儀を私が執り行うことになるでしょう。

伴侶であれば、生前にパスワードや印鑑や口座諸々の共有ができると思いますが、父と息子となると、なかなか難しいところがあります。住んでいるところも違うわけで、日常会話もないので、ちゃんと取り決めておかないと大変なことになります。

また、父の宗旨に合わせた葬儀を執り行う必要があり、その段取りも予め想定しておかなくてはいけません。

幸い、私と父の宗旨は同じなので、段取りをしておくこと自体に問題は無いのですが、少なくとも父の生前に、私自身がしっかり太いパイプを作っておかなくてはいけません。

もっといえば、私自身のまわりに協力者がいないといけないわけです。「知り合い、少ないんだよね」って頭をかいている場合ではありません。

葬儀代は馬鹿にならない

葬儀代の全国平均は122万円だとか。こちらの宗旨だと、さらにもうちょっとかかることになります。150万円くらいを見ておかないといけないでしょうか。

30万円くらいなら「ちょっとそこはカンパでなんとかしてよ」といえますが、これだけかかるとなると、私が死んだあとのことも考えておかないといけません。

そのために生命保険というのも、独身おじさんとしてはちょっと高すぎるコストではありますが、少なくとも葬儀代という名目で貯金を残しておかないと、皆様に御迷惑がかかるということです。

もちろん、借金なんてあったらいけません。

カードの借金を全部返しておくのはマストで、家のローンもうまく収まるようになっていないと駄目でしょう。家のローンに関しては、だいたい三大疾患で亡くなるとチャラになるという特約で組まれると思うのでおよそ大丈夫かとは思いますが、事故で亡くなるということもあるので、そのあたりのケアは必要かと思います。

独身おじさんは入院しただけで人生崩壊

もちろん、なんの保険も入っていなかったらの話です。そして、私はなんの保険にも入っていません・・・。

「こいつはやばいぜ」ということで、さきほど、県民共済の医療保証型の申込書をかきあげました。

死んだときのお金は残しておくとしても、入院したときに、もう親は心もとないというとあれですが、そう遠くない未来に入院しつつお金のやりくりも考える・・・というシーンがあるかもしれません。

そんなときでも、保険に入っていれば、誰かに代行をお願いするだけで、ほっと一息つけます。

そういう準備をしておかないと、「いや、もう、死ぬしか無いじゃん」なんていうメンタルにならないとも限りません。特に、緩やかに進行していく病気になった場合だと、そのメンタルは本当に寿命を縮めます。

この状況になってしまうと結婚も高難易度

父しか残っていない独身おじさん(長男)のところに、嫁ぐ女性ということは、そうとうワタクシに惚れている人しかこないですよね。

ある意味、それがいいフィルターになるのかもしれません。幸せな結婚ができるのかもしれません。

でも、結婚自体の難易度は、果てしなく上がったと思います。

これで、ワタクシが結婚するためにやることは、女性の尻を追いかけることではなく、生活基盤をしっかりとして、清く正しく、皆様の役に立てるようなお仕事をしてお金を稼ぎ、人格を磨くしか無いということが確定しました。

やったぜ!これで魅力的な真人間になるしか無いぜ!

最後に

この事態、真摯に受け止めて、精進していきたいと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

水蕗をフォローする

コメントを残す