近況をざっくりと

デイリールーティンが少しおろそかになっているように感じるので、ちょっと立ち止まって振り返りをしようということになりました。(私の脳内で)

朝のデイリールーティン

朝がちょっとギリギリになってきていたので、これは少しまた早めに起きるように調整しています。具体的には7時半になっていた起床時間を6時半~7時に戻しました。

モーニングノートが少し雑になっているので、もう少しじっくり書きたいところです。焦って紙面を埋めている感じもあるので、もうちょっと丁寧に。

悪いところばかりではなく、良いところもピックアップすると、お弁当を確実に毎日持っていっているのは素晴らしいです。完全に体に刷り込まれました。

朝のルーティンに関しては、ちゃんと7時前に起きることができれば、およそ大丈夫だと思います。実際、朝に関しては実施率も低くありません。

夜のデイリールーティン

実施率が怪しいのはひとえに飲酒のせいです。さきに飲んでしまうと、読経と瞑想と柔軟ができなくなってしまうので、これは大いに反省すべきかと思います。

ただ、睡眠時間が極端に少なくなっているわけではないので、ここでちょっと踏ん張れば良い方向にすぐに戻せると思います。踏ん張りどころです。

どう踏ん張るかというと、夜のルーティンを終えるまではお酒を飲まないというルールを作れば良いかと思います。外で飲むのは多くても月2回くらいなので、これさえ守れれば実施率が上がります。

運動

「プールに入らなければ速くはならない」という信念の元、短時間でもプールに入ることにしています。

さすがにハーフマラソンのあとはためらわれたのですが、足腰を使わなくてもプールでやれる泳ぎの練習はあるので、睡眠時間を脅かさない限り、どんどんトレーニングをしたほうがいいのかなと思っています。

「休むのも練習」とはいいますが、オーバーユースがいけないのであって、練習の時間は多いほうがいいのです。特に単なるサラリーマンなのですから、練習時間が多すぎるなんていうことはありません。今の状況で「休むのも練習」というのは自分を甘やかしすぎです。

ただし、繰り返しますがオーバーユースはいけません。体が筋肉痛でズタボロならば、それにあった練習があるということです。

どうしても時間がない場合でも、水泳が速くなるような筋トレを自宅でやることも可能です。5分もあればしっかり追い込めるので、このあたりも毎日ケアする必要があります。

頻繁に使わない筋肉は育たないのはまず間違いのないことです。

ほぼ当日ToDoの活用

Chromeと同じブラウザエンジン、Chromemiumを使ったOperaでプラーベートアカウントを操作するようになったので、1日を通じてグーグルドライブにある「ほぼ当日ToDo」という私が作ったドキュメントを活用することができます。

ほぼ当日ToDoには、その日のやりたいことリストだけでなく、月の目標や10年先の目標、生涯の目標なども書かれたドキュメントです。

まず、朝のルーティンのあたりで、ばばっと予定とToDoを見積もって、1日を通してそれをチェックし(スマホでも確認可能)、夜のルーティンあたりで振り返りをします。

つまり、1日でPDCAを回すというわけです。

PDCAというと意識高い感じがしますが、つまるところ「朝に誓いを立て、夜に反省をする」という信心深い生活を目指しています。

PDCA自体は単なる言葉であって、個人的には仕組みですらないと思っています。サイクルでもありません。正しい努力(精進)のことを正しいPDCAというのだと思います。つまり、PDCAは努力です。

これから

ここまで設定しているのですから、あとは精進あるのみ・・・ということですね。

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