どんな生活リズムが自分に適しているのか?

もちろん生活のリズムは人によるわけですが、少なくとも自分のリズムは自分で考えないといけないわけです。

なんだかもやもやするので、一度言語化してみます。もしかすると、このシリーズは続くかもしれません。

週末の過ごし方

まずは週末から考えます。なぜならば平日はほとんど自由にならないからです。平日は週末にやりたいことから逆算して振る舞いを考えることにします。

やっておきたいことの筆頭はやはりお弁当準備。それに付随して手弁当動画の編集とアップロードです。

それからいわゆるLSDというやつで、長い間ゆっくり走りたいところです。ここはかわりにレースになることもあります。とにかくじっくりたっぷりと負荷をかける運動をします。ヘトヘトになるほどの強い負荷を想定しています。

あとは録り溜めていたアニメを見るというのもありますが、それはもう日曜に夜にお酒でも飲みながらやればいいことで、タスクの類いではありません。

このLSDと弁当準備と動画アップロードが1日で済ませることができれば嬉しいですね。もう一日をゆったりと休むことにあてたり、あるいはガッツリ勉強することにあてたり、あるいは掃除をすることにあてたりできるので、上手くバランスをとることができます。

2日のうち、1日を頑張ってもう1日を完全にフリーにできるように調整してみることにします。

平日の過ごし方

基本的に会社で働いているので、いろんなことはできないのですが、疲労は残さないようにします。(きつい練習は週末のみ)

毎日30分程度、アクティブレストをして、睡眠をたっぷり取ります。ポイントはトレーニングではなくてアクティブレストであるという点です。体を動かすことで疲労を抜きます。(昼休みにささっとできる環境も整えました。)

実はこのアクティブレストは、私の精神の安定のためには非常に重要な「サプリメント」で、これをやっておかないとウツで死んでしまいそうになります。トレーニングは2日おきにやるのが効率が良いとかなんとかありますが、これはトレーニングではないということです。

ただ、そろそろ1フリ1分切りを目指すべく、金曜日の夜あたりに、水泳で強い負荷を与えたいところです。アクティブレストにも、水感(水を掴む感覚のことをこういう)の維持のために水泳を取り入れたいですね。

肉体的な疲労については、こういったアクティブレストをいれることでうまく解消できますが、心労についてもケアをする必要があります。

忙しくなってきたりすると、マインドフルネスを省略しがちになって、さらに心労がたまるというスパイラルに陥ることがあります。ここは命綱の一つだと思って、忙しいときこそマインドフルネスにたっぷり(とはいえたかが10分です)時間を取るようにしましょう。

PDCAをきちんと回す

この「PDCAを回す」というのは言葉としてはよく聞きますが、要は「ちゃんと効果測定をして、改良していきましょう」ということです。つまり「反省しなさい」ということですね。

この反省の時間をしっかり取るべきです。日々の反省も必要ですし、週や月ごとの反省も必要でしょう。

まずは反省をする時間を取らないことには習慣化することができません。

日々の反省はお風呂で、週の反省はまたしっかりと時間をとりたいものですね。やはり運動をしたあとのお風呂のときにするというのが、無理のないタイミングかもしれません。

言い忘れましたが「反省」というのは、悪かったところを見つけ出すだけでは足りません。改良案を出してこそ、次に繋がります。自責の念だけで終わるようでは、あまり意味はないのです。

最後にだらだらと

運動を中心に生活のリズムを作っていく方法を採用していますが、ゆくゆくは自分のやったインプットとアウトプットを確認できるような仕組みを作って、バランスがとれるようにしていこうと考えています。(ここでうまくITの力が使えるといいなぁ)

運動して健康増進というだけで終わっては駄目で、きちんと成果物を残していかないことにはお金も稼げません。そもそもアスリートを目指しているわけではなく、1フリ1分切りも色んなことの卒業の象徴でしかなく、記録自体には意味はないのです。

気をつけたいのは、速くなっただけで調子に乗ってはいけません(自戒)。いいタイムが出るようになったら、そのやり方をアウトプットをしましょう。私がどれだけ速く走ろう(泳ごう)と、それだけでは他の人にはなんの嬉しいこともないのです。

そのへんもちゃんと言語化できるように記録をとっております。

あと、睡眠と運動と食事の関係は、かなり本を読んだり、実践をしたりしたので(どの本も結構分厚いんだ、これが)、それを自分の備忘録的に、原点に帰るためのマイチートシートして、スッキリとまとめられればいいなあと思っています。

そのときはブログにあらわして皆様に還元したいと思っています。

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