日めくりエピソード

「日めくりエピソード」と称して、いわゆる「外だし用の日記」を書くことにしました。タイトル通り、毎日書ければ良いなと思っています。そもそも「文章の練習用に毎日なにかしら書いていく」というのが目的なので、毎日書くこと自体に意味があるようなところがあります。

さて、一回目の今日はこの「日めくりエピソード」について書くことにしましょう。

なぜ「日めくりエピソード」?

カテゴリーの特性から日記以外の何物でもないのですが、このブログには日記の類いがたくさんあって、新しくはじめるカテゴリー名としてはふさわしくないと考えました。

「真日記2018年とか?いや、それって最新ファイルが分からない系のオマージュではあるけれど、実際意味がわからなくなるのでやめよう・・・。」と考えたりもしました(笑)。

それで、日記から離れつつ、しかも書いている分類を端的に表している言葉を探しました。

「日記」というと「その日にあったこと」を限定している感じがしますが、「日めくり」とすれば「毎日一枚めくる」という感じで、そこに記事があればいい感じがします。つまり、蔵出しでも良いわけです。

では、その毎日少しずつ出しているものは何でしょうか?

「記事?いやそれではブログに書くものすべてが当てはまってしまう。うーん、エピソードっていうのがしっくりくるかな。」というちょっとした脳内会議の末、音の収まりの良い「日めくりエピソード」となりました。

具体的にはどんな感じに?

毎日ひっぱりだしてくるエピソードというだけなので、かなり漠然としてはいます。そこで、明日以降の私自身への指針となるように、方向性も書いていこうと思います。ある程度縛りがないと、なかなか書きにくいものですから。

まず、写真なりイラストなりを入れることにします。

見やすさや分かりやすさというのもあるのですが、そもそも「ブログの文章のトレーニング」のためにやっていることでもあるので、ブログのエントリーにあってしかるべき要素は入れておくべきかと思います。

この理論でいけばもう少し「縛り」が作れそうです。

そうですね。項目を必ず立てることにしましょう。冒頭に目次がつく数は4つからだと思ったので、それを目安にしましょう。項目が2つでは、項目を立てた意味がありませんからね。

それから、文字数もある程度必要だと思います。項目が4つあっても、本文が2行くらいで全部終わってしまっていては「文章を書く練習」とは言えません。1項目400字で4項目で1600字になりますので、ここは1エントリー1600字程度としておきましょうか。

あくまでこれは目安であって、1500字では足りないからといって、余計な100字を追加するのは本末転倒です。読みにくくなってしまいます。

今のところはこれですすめていくことにします。数が揃えば傾向も出てくるでしょうし、その傾向が縛りになってくると思います。

よろしくおねがいします

最後のしめのところに「まとめ」という項目では味気ないですし、その本文が「いかがでしたでしょうか?」で始まるのは、自分でもよくわからないのですがイラッときます(笑)。

これは、「説明して紹介している様子が、マウントをとっている感じがするから」ではないかと、邪推しています(笑)。

少なくとも友だちや同僚と話している感じではなくて、訪問販売の雰囲気があるからだと思います。「訪問販売」が悪いということではなくて、読者が望んでいるのが前者(知人と話す雰囲気)だった場合に違和感を感じるのではないかと思います。

閑話休題。

この「日めくりエピソード」を毎日書いていくということは、このカテゴリーがこのブログのメインコンテンツになるということです。

そのつもりで、緩いながらもおさえるポイントはきちんとおさえるべく、精進していく所存でございます。

今後ともよろしくおねがいします。

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