夜日記「モヤモヤを解決するための一歩」

ここのところ何かを書きたいとモヤモヤしていました。モヤモヤしたまま、日々の業務の忙しさにかまけていました。しかしながらこういうものこそ文章化して、思考を整理するべきものなのだと思いたち、こうして筆をとった次第です。

さて、何を考えていたのかをとりあえず書き出していきます。色んな方向にとんでいるようにも思うので、箇条書きにしてひとまず眺めてみることにしましょう。

  • お酒で記憶を無くして公園に寝ていた。お酒を飲んで記憶をなくすなぞ、人生ではじめてのことであり、これは由々しき事態である。とはいえ「もう二度と酒を飲むな」というスタンスでいいのかどうか。少なくともしばらくは外で飲んではいけない。
  • デスクワークで疲れたときこそ、しっかり運動をして、血の巡りを良くし、心身のバランスをとるべきだとは思うが、睡眠時間の確保とのバランスが難しい。
  • 手弁当生活という動画を作っているが、このコンセプトは料理紹介ではなく、やらなくてはいけない家事ならば、自分なりに楽しんでいこうというものである。そういったアプローチをうまく伝えるにはどうしたらいいのか。またそういった気持ちを私自身が忘れないためには何をしたらいいのか。コンセプトを常に口にすることだろうか。
  • 100m自由形で1分を切るには何が必要なのだろうか。腕もそうだが足腰も大事だと思う。キックが遅いのでキックを鍛えるともっと安定するのかもしれない。ただ、健康増進のための運動と、競技で強くなるための運動は種類が違うので、本業に悪影響を与えること無く適切に追い込むバランスがよくわからない。少なくとも追い込みが足りないほうが、追い込みすぎよりはマシであることはよく分かっている。追い込みすぎは絶対にやってはいけない。
  • お絵描きをなんとかしたいのだけど、どうもこうもなかなか難しい。優先順位が上がっていかない。「隙間の時間に」というが隙間の時間にはやることがある。1フリ1分あたりが片付けば手につくようにもなりそうなので、いまのまま、気にはしているけど歯がゆいくらいでいいのではないかとも思う。
  • 私の本業とは一体何なのだろうか。職業としてはWebのUIエンジニアなのかもしれないが、フォーム部品というかデータを落とすというところに特化しているので、デザインとかユーザエクスペリエンスというよりも「ユーザからの情報のとり方」を考える仕事である。「アート」ではなく「分かりやすさ」を作る仕事なのかもしれない。

とまあ、色々考えてみたのですが、ものの見事にとっちらかっているので、これを参考にしてそれぞれのテーマで記事を作ったらいいのではないでしょうか。

一人ブレインストーミングを紙の上でやってもいいとは思いますが、それだけでは駄目で、ちゃんと他の人の目を意識したカタチで公開することに意味があります。

もちろん、それは文章だけでなく絵や動画でも構いませんが、「分かりやすさ」をクリエイトするのが本業ならば、自分の課題も分かりやすくするというアプローチが一番ハッピーになれる方法なのではないかと思うのです。

それに、公開することで、他人のふとしたピックアップで初心に帰ることもできるのかもしれません。それで脚をすくわれることもあるのかもしれませんが、黒歴史というだけであれば、現在の成長を喜べば良いのではないでしょうか。それが他の人の力になることもありましょう。伸びてゆくのであれば、黒歴史は消さずにアーカイブとして残していきます。

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