(自戒)苦楽中道

こちらは「自戒の言葉」になります。私自身への戒めの言葉ですので予めご了承ください。

「理想を夢見てギチギチに締めすぎるのも、やりたいようにやって弾けるのもよくないなあ」と思ってそんなタイトルをダラダラとつけようとしたのですが、それはつまり苦楽中道ということでした。

苦楽のあいだがどこにあるのか、探るのがなかなか難しいのですが、主観は大切です。

「生活が乱れてきたなぁ」とか、「お腹出てきたなぁ」とか、自分で思えば緩みすぎですし、「チェックリストは達成できているけどなんだかしんどい」と思ったら、締めすぎなのか、あるいは本来の目的を見失っているかだと思います。

多分、意外と、締めすぎというのは無いのかもしれません。締めるというか楽しくてやりすぎるというのは、あるのかもしれません。締めているように感じること自体が、「苦しくても頑張る」側に触れてしまっていて、充実していないのかもしれません。いずれにしても、一旦立ち止まって、本来の目的の確認をすることが必要です。

さて、自戒ですから、一般論は良いのです。もっと、私の状況にフィットしたドロドロとした生臭い(?)感じを垂れ流します。

運動習慣

まず、運動習慣ですが、これはお金と体力の兼ね合いで朝にジェクサー(ジム)に行くというのはやめようと思います。ジムに行くとなんだかんだと時間のロスがあるのと、「朝のルーティンがおざなりになりやすい」「流石に6時前は冬は日が出ていなくて起きる時間じゃない」という思いがあり、これが継続していく上で障害になることは間違いありません。

ただ、6時起きならギリギリOKだと思っていますし、朝に運動をしたいとも思っています。

朝ルーティン

そこで、自宅で筋トレを展開することを考えました。朝6時に起きて、モーニングページ、お弁当準備、入浴を済ませたら、筋トレをはじめます。腕立て・腹筋・背筋・箱押しという水泳部のころにやっていた陸トレに加えて、ヒンズースクワットの改良版(立つときにストリームラインを作る)とダンベルでの各種運動を加えます。

筋トレが終わったら再び入浴して、そのあと読経と瞑想に入り、外出準備をして家を出るというプランです。起床時間に合わせて、筋トレを減らしたり、軽い筋トレをしてから入浴するようにすれば、朝ルーティンの始めと終わりの部分は変わらないので、フレキシブルに対応できるのではないかと期待しています。

朝を比較的キッチリやる代わりに夜のトレーニングは減らします。

そのためコナミのほうは回数フリーの会員から月4回の会員にして、この4回はマスターズスイミングに使います。

夜は基本的に「もうひと押しの追い込み」をするための運動をします。

こういう位置づけにすれば、この「もうひと押しの追い込み」の体力を降って湧いてきた仕事に適用することもできますし、こういうときのための体力でもあるので、私の求めるタフさにもつながります。

デスクワーク

仕事というわけではなく、ブログ書いたり、絵を描いたり、動画を作ったりという作業で、主に私が「マネタイズできたらいいなぁ」と思っている趣味です。料理も動画の素材ではあるので、これも入れておきます。

新たに何か勉強というところでは、お絵描きです。やはりキッチリ時間をとって練習しなくては自由に使えるようになりません。うまさよりもこなれている必要があります。これは、夜ルーティーンに入れて、しかも毎日やりたいところです。頑張れよ、私・・・。

夜ルーティーン

夜ルーティンをしっかり作っていないので、これが来年の習慣のテーマになりそうです。

会社から帰ってきたら(帰宅ランや帰宅ウォークもあり)、お弁当箱及び朝のお弁当準備に使った調理道具の片付けをします。これは手洗いにもなって良いかも。このときにお風呂を沸かし始めるとお湯の出が悪くなるので、お風呂はあとです。片付けは仕事着のままでも部屋着でもどちらでやっても構いません。

片付けが終わったらお絵描きに入ります。このときにお風呂を沸かし始めます。

お絵描きをそのまま続けてもいいですし、お絵描きは練習程度にして運動をしてもいいかもしれません。夜トレーニングや帰宅ウォークをしていなければヒンズースクワットをやって一旦血流を良くしておきたいところです。

そのあと、お風呂にゆっくり入ります。

体温が下がるまでのあいだに、録画アニメを見たり、動画編集をしたり、明日のお弁当を用意したりします。当然、全部はできないので、お弁当の用意が殆どになると思われます。

総括

わりとフレキシブルに対応できるプランだと自負しています。組み合わせで省略版も作れるので、大崩れをすることは無いと思います。もちろん、ずっと省略版になってしまうようなら要注意です。

効果測定をするためには、朝と夜になにをしたかをつけておいたほうがいいですねぇ・・・。

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