さきのスイムフェスティバルでは散々な結果でしたが、2月には怪我もあらかた治って、少なくとも今現在よりは速くなっていることでしょう。
次も短水路の大会になるので、比べるのにはちょうどよく、できることならば、半フリ・1フリ・2フリに出たいところです。
11月は水泳はしません。肋骨に受ける力が意外と大きいので、自宅で筋トレをするようにします。
おそらく、お風呂の縁でのこんな感じの筋トレがメインになると思います。
浮力を使わないとまだ肋には負担が大きすぎます。
ダンベルを使った運動もしますが、軽いもので回数をこなすという鍛え方をします。
肋が完全に治ってからだと、12/10のフルマラソンにも差し障りがありますし、そもそも、なにもしないことでかえって回復が遅くなります。
ジョギングもしっかり距離だけはやろうと思います。スピードを出すと、やはり肋への負荷が高くなりすぎてしまいますし、そのせいで変に動きを抑えて怪我をする可能性もあります。
一応、月間150kmくらいは走ろうと思っていますが、怪我の回復の邪魔になってはまったく意味が無いので、丁寧に体と対話しながらトレーニングをしていきます。
月の後半には肋に痛みがなければ帰宅ランもいいですが、基本的にはトレッドミルになると思います。少なくとも11月の前半は帰宅ウォーキングレベルでとめておいたほうが良いと思います。
12月に入って、伊豆大島のフルマラソンと年末の小笠原旅行があります。この12月にマスターズの練習に参加できればいいなあと思っています。
12月の後半からしっかり追い込んで、年末年始の休みも小笠原旅行ということで、通年と違って生活サイクルがしっかりするので、ここでのサイクルをしっかり維持して、1月に突入したいと思います。
1月の末には今度は誕生日旅行がありますが、スキーしたりとしっかり刺激が入るので、ボディーコンディション的には問題ないはずです。ただ、怪我にだけは気をつけたいところです。
いろいろイベント盛りだくさんで忙しい感じにはなりますが、「しっかりトレーニング」という感じではなく、毎日毎日、その日にかけられる負荷をしっかりかけて、体に「これが日常」と思わせるようにすることが、成功の秘訣だと思います。
だから、トレーニングして筋肉痛になるようでは駄目ということです。
まずは、習慣化して、筋肉痛なんぞ出ないレベルの日常運動レベルにします。
その上に、しっかりと追い込んだりする競技用のトレーニングをします。
だから、休養日とされる日であっても「日常の運動」はします。完全休養日だからといって「いつも歩いている最寄り駅まで歩いていきません。」とはならないでしょう?
タフとはそういうことですし、そういうアプローチでこそ、働きながら記録を伸ばすということができるのだと思っています。
では3ヶ月後をお楽しみに!