2016年6月22日から27日まで小笠原諸島母島を中心に旅行をしました。
二代目おがさわら丸ラストランとなります。
父島についた
25時間半の航海を経て、父島に到着しました。しかしながら、今回のお宿は母島。乗り換え時間は1時間しかなく、ははじま丸のチケットを並んで購入したら、残り時間は30分。昼ごはんは諦めて散策をしました。
通称「前浜」と呼ばれる大村海岸は白い砂浜が美しい海岸です。港の横にある人の手が入った場所ですが、そんなの関係なくなる美しさです。ぜひ、動画でお楽しみください。
ははじま丸
3度目の小笠原ですが、ははじま丸は初めて乗船します。母島に行くのも初めてです。
船内には雑魚寝する部屋もありましたが、島民の方々に占拠されていたので椅子席の真ん中の方に座っていました。ただ、そこではあまりにも何も見えないので救命胴衣のビデオなどをみたあとは、ずっと甲板に上がっていました。
父島の二見港から母島の沖港まで2時間10分の船旅となります。ボニンブルーの海と島影とカツオドリを眺めていた2時間でした。
母島でジョギング
夕方から船旅で疲れた体を癒やすためにジョギングに出ました。せっかく母島に来たのに、何も見ないで初日が終わってしまうのも惜しかったというのもあります。
45分くらいあるのでBGVにどうぞ（笑）。
