無料期間でAWSを触ってみた

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まずはAmazon Web Services実践入門 (WEB+DB PRESS plus)を買って一通り読んでみました。

なるほどよくわからん!でもいいのです。(ちなみにこの本はいい本です。何度も読み返そうと思います。)とにかく全体の流れを掴みます。

そのあとはドットインストールでお勉強です。Amazon Web Services入門 (全17回)で実際に操作している画面を見ながら学習です。でも少し古いのでAWSのUIが英語ですね。

さっそく登録をしたら、EC2を使えば事足りそうなので、インスタンスをつくって、秘密鍵を保存して、EC2を立ち上げます。

立ち上げる度にサーバ名が変わるようなので、E-IPでIPをとってしまいます。EC2に関連付けないとお金がかかるようですが(前出の書籍に書いてありました)、関連付けたところでお金がかからないかどうかは分かりません・・・(関連付けてもインスタンスを止めてしまうと課金対象です。以下参照。)。

AWS無料期間のはずが課金!

WindowsのsshでつなげるようにPuTTYをインストールします。PuTTYで秘密鍵を使うには変換しないといけないので、PuTTYgenというやつで変換します。やり方は公式のドキュメントに載っていたので、これでだいたいうまくいきました。

ドットインストールの#05 仮想サーバーに接続してみようを参考に設定をします。

公式のドキュメントにWinSCPでのアップロードの設定ものっていたので一緒に設定しました。

多分これでなんとか使える感じになりました。ほっと一息ついたらインスタンスをStopしておきます。

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