病院へ行ってインフルエンザ判定をもらったのは小学生以来のことです。
発症
2/2の夜に調子が悪くなり、寝る前に37.8℃の熱がでました。この時点で会社に翌日遅れるかもしれない旨のメールを入れています。翌日(2/3)の朝、熱は38.8℃まであがります。
病院に行くしか無いよね
3日以上の病欠は診断書をとらないといけないというルールが弊社にはあります。別になにか優遇されるわけでもなく、要はズル休みじゃないかをチェックするためだけに存在するもので、有休で処理したとしても提出を求められるというクソルールです。診断書なんて、医師の裁量で値段が決まるのでお高いのです。
38.5℃をキープしていましたが、服を着込んでマスクをして、近所の病院にでかけました。事前にネット検索をしたら、行こうと思っていたところは定休日で絶望していたのですが、その直ぐ側に内科があったのでそちらに伺いました。あやうく外で野垂れ死ぬところでした。
なんとか病院に
鼻に棒をグリグリ突っ込まれ、その後、待つこと10分・・・A型とのことでした。
有休がないので、欠勤控除がえらいことになります。診断書がわずか1,000円で、これには驚きました。最低3,000円だと思っていました。良心的です。
最後の買い物
あまり良くないとは思ったものの、咳はないし、マスクはしているし、手袋しているし、これから下手したら1週間くらい外に出れないと思ったので、少し買い物をしました。
恵方巻きとグレープフルーツジュースとオレンジジュースです。恵方巻きはともかく、ジュースは買って良かったです。
初イナビル
特に苦手というわけでもなく、言われたとおり吸引できました。画期的なお薬ができたものです。
39.5℃へ
翌日(2/4)、体温がさらなる高みへ!
・・・まあ、身体の反撃が始まるわけですから熱も上がります。日頃の運動の成果もあってか、熱を出す力はちゃんとあったようです。
ヤバイというか、寝るにはつらかったので、頓服薬を飲みました。39℃を超えると目が乾くので涙が止まらないんですよ^^;あと意識が混濁してきます。
解熱剤を飲んだら1時間で38.5℃くらいになりました。
38℃を超えっぱなし
その後、解熱剤を使うほどにはあがりませんでしたが、常に38℃を超えている状態です。
鬱だったときの頭の回らなさ加減は、この比ではなかったので、頭は全然余裕なのですが、体力的に削られます。ごはんも全然食べる気が起きず、体重が1日0.7キロずつ減っていきます・・・。
ちなみに鬱のときの頭は常に熱が39.5℃みたいな状態ですね。
やっと微熱に
2/6になってやっと37℃前後になってきました。節々の痛みや悪寒も減ってきました。しかし食欲はないままです。
平熱
インフルエンザは平熱になって2日の療養が必要です。まだ菌を保有しているので咳とかでうつしてしまうのだそうです。
現在
今は平熱フェーズの1日目です。
少しずつ食欲が戻りつつありますが、体重は4キロ近く落ちてしまいました。それも筋肉ばかりですw
水を摂るのはよく言われるのですが、塩を忘れがちです。自分は梅干しで補給しました。
あと、風呂には入りました。寒すぎた時とか汗かいたときに熱い湯船に入ってすぐ出てました。長湯は頭部が耐えられません。脳みそにはあつすぎる湯温なので気持ち悪くなってしまいます。
それにしてもインフルエンザは身体にも財布にも本当につらいです。