amazonアソシエイトの売上を見ていたら、「薬用入浴剤オンセンス」なるものを買っているかたがいらっしゃいました。
私の紹介した商品ではないので、購入するときにわざわざリンクを踏んでくれたのでしょう。
ありがたやありがたや。
※ちなみに年のアフィリエイト収入は1,000円にもなりません・・・。
オンセンスとはなんぞや
amazonの商品説明にはこんな説明がありました。
天然松葉エキス入り、薬用入浴剤「オンセンス」は、昭和8年九州温泉研究所の指導によりイヌイウ栄養化学(株)が製造をはじめました。発売以来、全国1500箇所以上の国公立病院、整形外科、老人ホーム等で水治療法の補助剤として、また健康入浴剤として使い続けられています。それを家庭向けに改良したのがこの商品です。
保温効果に主眼をおいてきたオンセンスは、その実績と信頼が、各家庭への薬用入浴剤としての普及にもつながっているのです。
そしてこれから加速度的に高齢化社会を向かえるのあたり、各種疾患の予防、治癒の促進等の目的で手軽に家庭でできる健康法としてますます注目されています。
レビューから察するに、粉末入浴剤の原点らしいです。
ちょうど粉末の入浴剤が欲しいと思っていたと1400gで2,600円とお安かったので、ポチりました(プライム会員)。
オンセンス到着
なりはでかいですが、なんだか紅茶の缶のようです。
来たときに「ワーイ」と開けてしまったので、回りの包装はとってしまっていますが、缶のそこに楕円の穴が開いている硬質の透明なフィルムがかけてあって、まさに紅茶の包装でした。
オンセンス開封
蓋をあけると計量スプーンが入っていました。なんだか雰囲気があります。
スプーンなんてコストかかるだけですが、こういうパーツにちょっとしたこだわりがあるとしびれてしまいます。
はさみでチョキチョキと袋を開けます。
これはまさに・・・バス○リン!?
あ、いや、失礼。こちらが原点でしたね。
オンセンス投入
さっそく、イカした計量スプーンで量って湯船に投入です。
溶けるさまは、まさにバ○クリン!(もちろんかき混ぜています)
入浴後
すごく懐かしい感じというか、こういうたとえが適切かは分からないのですが、スキーでいく安宿の共同浴場の感じです。あるいは合宿のお風呂。
当時は「ああ、これは湯が汚れていくのを隠すために入れているんだろうなー。」と思っていたのですが、それだけではなかったようです。
運動をして入るお湯だから染みるのだと思っていましたし、それも思い出補正だと思っていましたが、こうして入って上がってみると「いやはやこれはオンセンスの効果でしたか。」と恐れ入る次第です。
これはこれはいい買い物をしました。よくみれば2.1kg缶もあるのですね。