今日からこれを実践します。(つまり今日も飲む)
飲んだ量を分かるようにする
これです。これだけです。
具体的には、片付けません。
ビールなら缶をキッチンのカウンターだか調理台だかの上に並べておくのです。
量が分かりにくくなるので、トレイの上に並べておくと良いと思います。
水割りとかなら、そのグラスを並べていきます。継ぎ足し厳禁です。
1回飲んだら、洗わずにそこに並べます。
酒が入っている状態で認知できるように
「1杯だけ」と決めるのはいいですが、それを破った場合、歯止めが効かなくなります。
そもそも、その決めた量が妥当なのかも分かりません。
いつもどのくらい飲んでいるのかを具体的に知ることは大切です。
それに翌朝出勤を控えているならば、500ml缶が3本ならんだりするとさすがに「あ、これ以上はちょっと・・・」と思うでしょう。
酒が入ってくると、どれだけ飲んだのか本当に分からなくなってきますので、十分有効な方法だと思います。
思い立ったきっかけ
昨日、新製品のザ・モルツが届いて飲んでいました。
いつもは飲み終えたらすぐに洗って缶入れに放り込んでいたのですが、このときはなぜかキッチンに空き缶を並べていました。
途中、作業をしたりしているとついつい飲み過ぎてしまうのですが、この並べていたことにより、「おっと、もうこんなに飲んだのか。これ以上はやめておこう。」と抑止が働いたので、これは良いと思ったわけです。
ただ、いつもはワインであったり、角瓶の烏龍茶割りであったりするので、缶のようなゴミが出ません。
それであるならば、幸い角瓶のおまけグラスが大量にあるし、それを洗わずに並べてしまえばいいことに気が付きました。