人混み対策しないと

人混みは、自分にとっては人ゴミという感じでして、エネルギーをごっそり持っていかれる感じがします。そんなことを言っている私のほうがゴミなわけなのですが・・・。

とにかく、この人混みとやらになんとか折り合いをつけていかないと、いまの状況下でまともに生きていくのは難しい状況です。

匂いをなんとかする

匂いは意外とあるものです。そして匂いは記憶と結びつきやすいものです。匂いというか臭いのほうが対策するものとしては近いでしょうが、これを何とかします。
世の中ではマスクスタイルが蔓延っているので、これを採用します。ただ、使い捨ての清潔さや気密性はイラナイのとなんだか蒸れやすいので、ガーゼのマスクをチョイスしました。洗濯して使えますし。ここにアロマオイルを染み込ませます。
人混みはこれでやり過ごします。

自宅で全力で回復させる

お香やアロマを使って香りを演出し、心が洗われるようなCDをかけ、喧騒とは無縁の世界にすぐに入るようにしたほうがいいかもしれません。自分の行動をつけているエクセルによると、外に出た時ほど寝付きが悪く次の朝が遅くなる傾向にあります。
ストレスを受けている感覚だけが鈍っているだけで確実にダメージを受けているようなので、自宅に帰ったらすぐにケアをしないといけない・・・とデータがいっています。

仕事を抱えていないのなら守るべきは睡眠と食欲

しっかり寝て、しっかり食べていれば、なんでも自ずと回復しそうなものです。それ以外のこだわりなんか、仕事がないのなら捨ててしまって良いのです。仕事があったとしても正念場でなければ調整したほうが、結局いい仕事ができるはずです。

趣味が趣味でなくなるくらいだとやりすぎ

大勢に影響を与えないのであればそれでもいいと思いますが、私の場合は影響がでます。ストイックにやるとストレスをためやすいですし、それを解消するために生活がその趣味を軸に回り出すところがあります。
まあ受験勉強のように期間を区切ってその中で成果をだすのが分かりやすくていいのでしょうが、短絡的で趣味というより、なんだか自分のパラメータの一つを上げている感じになっていて「楽しんでいる」とは言いがたい気がします。
これは趣味だけでなく、通常業務でも同じことが言えます。修羅場でもないのに勝手に臨戦態勢に入るような働き方は長続きしないと思われます。
毎日続けられる心地よいラインがあって、ある程度蓄積したら、「じゃあちょっと効果測定でなにか作ってみるか」とか「なにかのイベントに参加してみるか」という感じがいいのではないかと思います。いつ何が来てもいいようにと構えているというとカッコイイですが、肩がこったり目がかすんだりして、肝心なところで力が発揮できないのではないでしょうか?

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