クロール
- キャッチからプルに移行するときにキッチリ手のひらを返す(水感がまるで違う)
- 手のひらを必ず押し出す方向にしっかり向ける(つまり掻いている位置で手首との角度が変わる)
- 頭を上げないでしっかりプールの底を見る(前を見ると肩の可動域を狭める)
ブレスト
- 手と足のタイミングをキッチリずらす
- 手が前に出終わってから足を引きつけるくらいの感覚で十分(傍から見ると私の泳ぎはまだ同時に近いらしい)
- グライドで伸びるときに手のひらを外に向けて、掻き込みの準備をする
バック
- 手は上というよりも斜め上に出し、手のひらは外に向ける
- まるでパラパラを踊るような感覚で手を投げ出すと、腰もツイストされてリズム感も生まれてなかなか良い
バッタ
- 手は肩幅より広く前に出す
- 下ではなく、前に浅く伸びる