帰ってきたお酒日誌「2日間お酒を飲まないでおいた」

禁酒でも断酒でも節酒でもなく、とにかく、コントローラブルにお酒と付き合うために、記録をつけることにしました。なので「日誌」です。

会社の仕事がテレワーク主体となったことで、家にいる時間が長くなりました。うちにはお酒がボコボコと置いてあり、手軽に手が伸びるために酒量が少し気になるようになってきました。

さすがに、平日の昼間からお酒を飲みながら仕事をすることはありませんが、オフモードに切り替わったら、くっといっぱいあおる感じはありました。とくに仕事が忙しいときはそれが顕著のような気がします。

お酒の量もそうですが、頻度と依存度も気になったので、ここ2日、酒を飲まないでみました。(健康上、気になることもあったので、まずは完全にアルコールを抜こうと思いました。)

もちろん、お酒は(捨てたり隠したりせず)そのへんに置いたままでしたし、外出もしませんでしたが、お酒に手を出すことはありませんでした。結構つらかったですが、「お酒を飲まなければ何をしてもいいし、なにもしなくてもいい。」という条件をつけたのでなんとかなりました。つまり、精神力をお酒に抗う方向に全振りしたわけです。

ゆくゆくは節酒ということになるとは思いますが、今一度、何をどのくらい飲んでいるのかを把握するとともに、飲んでいるその瞬間も酒量に気をつけるということでこの日誌をはじめました。

以前は節酒や短期的な禁酒を目的とした日記を書いていいましたが、今回は記録の習慣づけのための日誌です。

飲み放題のある飲み会とか怖いですねぇ・・・。ビールをピッチャーであけたうえに、日本酒いってハイボールでしめるとかありそうです。

ちなみにこれは後から思い出すのではなく、メモにとったり撮影したりして記録します。アルコールの摂取量が問題なので、飲む前と飲んだ後のボトルのラインがわかればよいのではないかと思います(アルコールの濃度も調べておく必要があります)。二人で一つのボトルをあけたりするとわかりにくくなりますが、飲んだペースから察することもできるので大きく外すことはないでしょう。

それでは、帰ってきたお酒日誌、はじまります。

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