朝日記「一日をアップからのハード・イージーで始める作戦」

今日は6時前に起きたので、朝ごはんを作り、食事をしながら八丈島の旅行プランに思いを馳せ、モーニングページを書いたあとに、アレクサにジャズをお願いして、お風呂でKindleを開いていました。

今日の午前中に予定しているのは、読経をして瞑想をしてからジムに出かけて泳ぐといった感じでしょうか。

外出するのは9時半過ぎになるので、それまでにブログ記事をもう1本書くのも良いかと思っています。そういえば、技術系のネタが付箋に貼り付けてありました。これを載せることにします。

午前中にスタートダッシュして、あとは流すイメージです。

この「スタートダッシュ」というのが運動のそれと同じで、飽くまでスタートダッシュであって全力ではないところがポイントです。「力まないで、軽く速く」という感じで、ゴールをしてしまわず、あとは惰性で、でも動きは止めずにいきます。

「惰性で」というと怠けているようにも見えますが、「スタートダッシュ」の部分は「今日やっておかなくてはいけないこと」で、完全に量が見えているものです。

そのあとのところは、いつどういう仕事や課題が降って湧いてくるか分からないので、動きを止めないながらも、力を温存しておくのです。そして「依頼がきたらさっと片付ける」、切り替えてスピードを上げていくのです。

これが持続可能でかつ、自分に勝利していける最適解のような気がしています。ひとまず、これを続けて、タフな体と健全な精神と切れる頭を手に入れたいと思います。

世にいう天才たちは10代くらいからずっとそんなやり方をしているのだと思うと、もはや自分と比べることすら失礼に値するとは思いますが、まずは自分に克つこと、自分の納得が行く方法で自らを高めていくことが先です。

人と比べることは、それができてからのことであって、しかもそれは自らを高める砥石とするためにすることでしょう。まちがっても、人と比較をすることで、自信をもったり、絶望してはいけないのだと思います。

「一日をアップからのハード・イージーで始める作戦」スタートです。

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