夜日記「質実剛健とはこのことだな」

今日の冷蔵庫!最近の私らしい冷蔵庫ではあるが、黒霧島は料理酒として使っている。

自分の今日の生活を振り返って「今日は質実剛健と呼ぶにふさわしい過ごし方であった」とかそういうことではない。

最近、夢中(?)になっている人物の一人に「本多静六」がいる。

知る人ぞ知る・・・という感じで著名ではあるけれど有名かというとそういう華とは違ったいぶし銀の光を放つ人物である。私が知ったのは最近のことで、明治神宮の森を作ったことで知られている。

いままでも本多静六に関する書籍に目は通していたのだが、最近、コツコツと続けていくことの大切さやそのマインドセットに思うことがあり、上にあげた書籍をKindleでガツッとまとめて購入してみた次第である。(買ったのは数日前ですでに3冊目を読んでいるし、残る1冊も別版で内容自体は知っている。)

略歴はWikipediaに詳しいと思うので、興味のある方はそちらでご確認いただきたい。

何がいいかというと、まさに質実剛健なのである。「好漢」というと私自身を同列にした評価のようで憚られる。「愛すべき翁」あたりが近いだろうか。茶目っ気があり、プロセスを楽しみ、まさに中道からの利殖であり、堅実そのものなのである。

個人的にささってきたのは、ペーソスが無いことである。

コツコツとやるというと、どうもこう辛気臭い気がしてしまうが、そうではなく、カラッとしているのだ。

例えるのなら、修行僧ではなく、山岳ドキュメンタリーの取材班といった感じだろうか。

山頂を目指すことだけではなく、プロセスも十分楽しんで味わって、しかも「いやぁ登山ってすごいし、楽しいというか歓びがあるものなのだなぁ」という気持ちにさせてくれるコンテンツを提供するのである。

大変エモーショナルである。

こんな翁に私はなりたい。そのためにやること、いまやれることはいくつもある。

よくよく自分を律して、本業(仕事)を楽しく極めていこうと誓うのであった。会社や組織の不平不満をあげつらったり、外にやりがいを求めるようではまだまだである。まだまだなんだよ。

身が引き締まる思いである。

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