なんだか身構えると何も書けないので、駄文ということでつらつらと書き綴ることにします。
そうはいっても、適当に書いて話を繋いでいくと、結局何を言いたいのか分からなくなるというか、単なる酔っぱらいのおしゃべりみたいになって、言葉を並べているだけになってしまうので、一つテーマを決めます。
テーマは1フリ1分切りです。
もう42歳なので(明かされる新事実)、いま1分7秒とかではもう時間がありません。3年くらいで達成できないと、どんどん難易度が上がっていきます。うかうかしていると年齢別の日本新記録を狙っていることにもなりかねません。
まず、どう考えても必要なのが筋肉です。
フォームが云々とかあると思いますが、それは一朝一夕ではどうにもなりませんし、本当に速くなるのかも分かりません。でも、ある程度の筋肉が必要なのは間違いのないことです。
もちろん、見せるための筋肉ではないので、水泳の動きにマッチした鍛え方をしなければ、動きの邪魔になってしまいます。
ただ、機械で筋肥大を狙ってガッチャンガッチャンやるのならそういった間違いも起こりやすいでしょうが、腕立て・腹筋・背筋のような基本的な運動や、懸垂とチューブトレーニングをする分には、そういった心配も無用でしょう。
こういった筋トレは、「暇さえあればちょいちょいやる」という方法が、体に断続的に刺激を与えることができて、効率的なのではないかと思っています。
具体的には、デスクワークでちょっと行き詰ったときに、椅子に座ったまま腿をあげて腹筋を鍛えたり、ちょいと足にチューブを引っ掛けてクイクイと上腕を鍛えたりといった感じです。
デスクでやるのならアイソメトリックストレーニングのほうが相性がいいかもしれません。ただ、水泳の動きを連想させるのはチューブトレーニングなんですよねぇ。
速く泳げるようになるための筋トレなので、そういうイメージの部分は大事にしたいです。そうしないと、何のために筋トレをしているのか分からなくなってしまって、作業になる(=つまらなくなる)可能性があります。
もちろん、筋トレだけではなく、プールでも泳ぎます。でも週3日で合計3時間くらいが限度なので、ダッシュやターンなどの水の中でしかできない練習をしたいものです。
筋トレっぽいことをするにしても、それはキック練になると思います。
会社で手軽にできる筋トレが、今後のポイントになるような気がします。