危なかったかもしれない
なんだか体が痒く感じていたのも、力こぶの胸に近い方に赤い痣ができてだんだん大きくなってきていたのも、右の首から背中にかけて凝ってきて攣りそうになったのも、もしかしたら肝臓が弱っていたからかもしれません。
肝臓が弱っていても筋肉があれば、肝機能の一部を肩代わりしてくれるらしいので、運動をしっかりしていなかったらと思うと、背筋が寒くなります。
肝臓が疲れてくると、体も疲れやすくなってくるので、運動の頻度が下がるのは目に見えています。
そうすると、あとは坂を転げ落ちるように体調が悪くなっていくに違いありません。
もしかしたら、本当に転落一歩手前のところで、手を打つことができたのかもしれません。
これからどうする?
肝臓には亜鉛や鉄分がいいという話がある一方で、それは肝臓に負担をかけるから控えたほうがいいという話もあります。
今は肝臓が疲れているのだから、肝臓として一番プライオリティの高い機能である「解毒」に専念してもらったほうがいいでしょう。
風邪をひいているときには安静にして、出すもの出したほうがいいのと同じだと思います。風邪を引いているときに運動してステーキを食べるような真似はしませんよね?
食事は少なめにして、運動は毎日やることを心がけるものの、お散歩程度の控えめなものにします。雨の日は家事を一生懸命やるというのでもいいでしょう。今日はそうしました。
今週の土曜日には30キロ走があるのですが(人生最長距離)、まあ無理はしないことです。時間制限も無いことですから、キロ8分ペースくらいで走ればいいのではないかと思います。リタイアしてもいいのです。
最後に
量は控えめにバランスよく、毎日運動したり食事をとるようにします。断食したりはしません。
こりゃしばらくは禁酒しないと駄目ですね。
少なくとも、11/5のコナミのスイムフェスティバルが終わるまでは禁酒ですねぇ・・・。