「独立して個人事業主になったとして、どういう生活を送ったらいいだろうか」と考えています。思うに任せて書き連ねて、具体的な指針が出せたらいいなと期待しています。
もちろん、オフィスなんて構えません。ただ、通勤というか、切り替えのためのルーティンは必須だと思います。よく言われているのは「自宅だと楽しい誘惑が多すぎる」ということです。仕事をする場所は変えるのが賢明です。コワーキングスペースを利用するのが現実的だと思います。
環境からチェック
住んでいるのが船橋市なのですが、ちょっと探してみたらコワーキングスペースがありました。クラウドオフィスはもちろんのこと、専用デスクや専用個室も比較的安価で利用できるので、いいかもしれません。
駅からは若干遠いですが、コナミスポーツクラブ船橋がすぐ近くで、悪く無いどころかいい感じに見受けられます。実はコナミスポーツクラブ船橋には知り合いが多いのです。運動不足の問題も一気に解消です。
それに、市役所のすぐ裏です。つまり、お昼は市役所の食堂が利用できるというわけです!
そのスペースで十分に仕事ができるのか
私の仕事の場合は、マシンパワーが必要だったりするのですが、自宅にごっついマシンを置いて起動して、外からリモートで使えばいいと考えています。会社からリモートで自宅のマシンで動画加工をしたこともあるので、検証は終わっています。一応、手持ちのMacBook Airでもやってやれないことは無いというわけです。テキスト入力系が若干心配ですが、それはGoogleドライブで共有してしまえば問題ありません。コピペすればいいのです。
気になるお値段
固定費は定期が5千円程度でコワーキングスペースで1万円かからないくらいなので、十分現実的です。
どのくらいの収入があれば、独立できるのかの試算もしておかないといけません。「いけない」というか目安にしたいところです。まあでも、少なくともカードの借金を抱えているうちは不可なので、まずは全力で借金返済です。
現状の生活レベルでいくならば、手取りが30万あれば、なんとか貯金も作れそうです。経費や税金を抜いて30万は必須という感じなので、月50万くらいの売上が見込める感じでないと独立は難しいといえます。
いつやるの?
一応、私の中では明確な独立の期限が切ってあります。それは東京オリンピック前です。オリンピック開催中に都内に通勤するなんていう未来は受け入れられません!(笑)
つまり、そのときまでになんとかできるような計画を立てるという逆の発想になります。
作戦会議をしよう
2020年に借金を返して3ヶ月分くらいの生活費を貯蓄した状態が必須なので、150万貯まっていないといけません。色々初期費用がかかったりすることを考えると貯金200万は必要そうです。
借金とその利子や今ジリ貧気味ということを考えあわせると、2020年1月までに400万の余剰金を生み出す必要があります。
Udemyで有料講座を開設することをまずはマネタイズの基本にしますが、返金制度があるため、講座を購入されてから3ヶ月後に振込が行われます。Kindle出版の支払いも3ヶ月後になるようです。
※Googleドライブのスプレッドシートを共有していて、適宜更新していきます。
同僚を巻き込んでの営業活動と会社の信用を得るというところがポイントです。お願いして助けてもらえるのであれば、よろこんで頭を下げる所存です。
これだとまだ給与分の稼ぎのところまでの絵がかけていないですね。収入の軸も最低3本、できれば6本ほしいので、他の軸になりうる収入源を考える必要があります。