1日目(1/28木曜)の様子をつなぎあわせたビデオです。ビデオ自体には何の説明もないので、記事を読んでからのほうが分かりやすいかもしれません。
改訂版:すすきのを拠点に三泊四日の札幌旅行(タイムテーブル編)でおよその工程を知ることができます。
自宅から成田空港へ
今回は成田からのフライトになります。成田スカイアクセス線のアクセス特急を利用します。
成田スカイアクセス線といっていますが、要は北総線です。あとアクセス特急は普通の通勤列車です。
自宅は武蔵野線沿線なので、東松戸で乗り換えて空港第2ビル駅を目指します。Suicaさえあればこと足りるので、乗り換えは5分程度ですみます。
復路で乗り換え時間2分を急ぎ足で間に合ったので、迷わなければすぐです。
LCCのバニラエアは第三ターミナル
第2ビル駅についたら、足元にある案内に導かれるままに地上にでて、そのまま外を歩きます。まるで渡り廊下のようなつくりで、屋根はあれどまごうことなき外です。改札をでると第三ターミナルまで730mとの表示があります。
出発の48時間~2時間前にWebでチェックインができるので、自宅や会社でチェックインして出力しておくとスムーズです。
なんだかスキー場みたいな雰囲気の内装です。
トイレは手荷物検査を終わらせた後に行った方が空いていると思います。手前のトイレは男子トイレですら個室の行列ができていました。
手荷物検査から搭乗まで
搭乗口の周りの椅子は確実に足りないので、その辺をふらふらするか、立って待つことになりそうです。私は一人旅なのでトイレ行くにも荷物を置いておけず、戻ってきたら立って待つことになりました。
搭乗口と飛行機は直結していません。バスで飛行機のそばまでピストン輸送です。わりと詰め込んだ状態での移動となります。外が悪天候だと結構厳しいと思います。確実に雨に濡れます。
バニラエアの機内
やはり狭いです。手荷物を前の座席の下に入れるように言われますが、自分の足が邪魔でなかなか椅子の下に潜りこませることができません。リュックであっても上の収納にいれることになるでしょう。
椅子は微妙にリクライニングすることができます。機内にモニターはなく、非常時の対応方法の説明は客室乗務員が通路に2人立って行います。
新千歳空港
こちらでは寒風にさらされることなく空港ビル内に入ることができました。JRと直結しており、快速エアポートで小樽まで行くことができます。小樽まではSuicaを使うことができるので、事前にチャージしておくことをおすすめします。
空港から小樽へ
快速エアポートでさくさく行きます。平日ということもあり、余裕の着席です。
途中、海沿いを走る箇所があり、絶景です。(参照:WikiPedia 朝里駅)
機内でちょっと不快な思いをしていたのを引きずっていたのが、この風景で吹っ飛びました。きてよかったと思いましたね。
小樽駅
意外と都会です。駅前には飲食店の入っているビルがあり、大きなバスターミナルもあります。長崎屋のビルの地下にあるラーメン屋さんでお昼を頂きました。
小樽駅からバスでおたる水族館へ
ルートが2つあって祝津線だと1時間に2本でおたる水族館線だと1時間に1本となります。私は祝津線を使いました。おたる水族館線の乗り場は分かりませんでした。
この祝津線は結構乗客がいて、座れませんでした。途中で人もどんどん乗ってきます。おたる水族館に用があるわけではなく、生活の足として使われていました。
結局、おたる水族館まで行ったのは、私と一家族(アジア系)だけでした。
おたる水族館
小高い丘の上にあり寒風が吹きすさんでいました。門構えはしょぼく、少なくとも綺麗な内装ではありません。ただ、これはこれで非常に味があります。ショーもなかなか楽しかったです。
当然のことながら、展示はほぼ室内なので、風雪にさらされにくいのもいいですね。
すすきのの東急Reiホテルへ
2015年5月に行ったときと同じホテルです。
シーツやアメニティの交換をしない場合、その日数に応じて買い物券を貰えるとのことで、申請をして2枚(合計1,000円分)の買い物券をもらいました。
このホテル(に限ったことではなく札幌全般でそうらしいです)の室温が異常に高く、おそらく25度設定だと思われます。パンツ一丁で過ごす室温です。もちろん、設定を変更することはできません。布団は薄い上掛け1枚だけです。
ジンギスカーン
前回も利用したお店です。基本的にタレではなく塩でいただきます。羊の焼き肉です。
「そうそうこれこれ。このために来たんだよなー。」そんな感じです。都内でも探せばこういうお店がありますが、これは北海道補正がほしい食べ物なので、今後も札幌でしか食べないと思います。
オーナーさんはクルマの板金だかもやっていて、そちらの方で忙しいとのことで別の人が店を見ていました。実は後日また行ったのですがそのときもオーナーは不在でした。