楽しく生きていくのに最適な身体を手に入れる

IMG_0460

フットサルは確かに相当な運動量だけど、それをやって筋肉痛で動けなくなるというのは、なんともみっともない気がするので、スポーツジム復帰も見据えたうえで、もう少しタフな身体にしていきます。

どういう身体になりたいのか

体つきなんていうものは後からついてくるものです。
まずはどういうタフさがほしいかを書き出しておきます。

私の場合は次のように設定しました。

  • 2時間枠でのフットサルをしても怪我をしたり筋肉痛にならない
  • 100m自由形で1分を切れる
  • 2時間走り続けられる

つまり、一瞬で爆発的な力を発揮するような筋肉は要らないということになります。100m自由形も最初から全力でいく競技ではないので、自分の力を知って調整して出力していく能力が鍵となりそうです。

これを元に課題を用意して取り組むことにします。

どういう運動をすればいいのか

ひとつは自分の上限値をあげる運動をする必要あるでしょう。
でもその前に自分の上限値を知ることが必要となります。

これからテコ入れをしていくのですから、最初のうちはだんだん筋力も上がっていくことでしょう。しかしながら、加齢の問題で上限値は次第に下がっていきます。

また、トレーニングをするときに上限値を超えてしまうとダメージが大きすぎて日常生活に支障をきたします。速筋を鍛えるときは全力を出し切る感じでいいですが、持久系は故障につながります。完全に出しきらないように調整する感覚を身につける必要があります。

身体に運動が必要なことを教えてあげる

まずは、少しずつというのは、もう既にやっているので、一度に2時間ずっと身体を動かすという運動を取り入れていかないといけません。

とはいっても休日くらいしかそんなことはできません。また、休日は休日で家事があったりします。

そんなわけで、平日にもうちょっと家事をするようにします。それこそフィットネスのつもりでやります。掃除機をかけるのは無理ですが、ダンボールをまとめたり、洗濯物をたたんだりすることはできます。

休日はまとまった時間をとって、しっかり予定を立てて2時間の連続運動を確保したいと思います。ただ、土日は家の周りには人が多いので、ちょっと考えないといけません。やはりジム復活が手っ取り早いでしょうかね・・・。

とりあえず家事

まだまだ筋肉痛ですし、右足の親指からは爪が剥がれたせいで血漿が出てベタベタな状態なので、運動のための運動は控えます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

水蕗をフォローする